わかんない」カテゴリーアーカイブ

話すテンポ

毎日会社で電話受けてておもうんだが、話すテンポって大事な気がする。話すテンポが極端に違う人って話しててどうにもイライラしてしまう。特にわたしはせっかちなのか、ゆーっくりとしゃべる人がどうにもこうにも。もっとシャキシャキ話せんのか! ぬおおお! ってなってしまうわけ。でもゆったりとしゃべってても特にイライラしない、むしろ癒されるぅ~って人もいるわけで、まあそこは人それぞれなんだろうけど。

そんな中、わたしはこの人とは友達になれるんじゃないかとおもう人がいる。会ったことはないんだけど、よく電話かかってくる材料屋の事務の女性。彼女のしゃべるかんじが、ものすごくわたしに似てるのだ。テンポが同じ。声のテンションも同じ。ダルそうなかんじも同じ。なんか話してて、ものすごくしっくりくるのだ。素でいられるかんじ。隣の席の人は「この子も無愛想だな~w」とか言ってるけど(たぶん「も」ってのにはわたしが含まれているんだとおもうw)、わたしにするとすごくいい感じなのだ。

同族嫌悪って言葉もあるけど、類は友を呼ぶという言葉もある。彼女とは仲良くなれる気がするんだけど・・・会う機会がないのが残念である。

ヤマザキ春のパンまつり

カッパ祭り中ではありますが、パン祭りにもの申したい。

最寄りのスーパーがヤマザキ系列なんですけどね、そこでもう何ヶ月もの間ヤマザキ春のパン祭りのアナウンスが続いてるんですよ。べつにそれはいいんですよ、祭りですからね。でもね、その松たか子のしゃべりがね、どうにもムカツクのですよ。

これにも これにも これにもついてる シールを集めて もらえる白いお皿!

ああ、テキストに起こしてもあの感じが伝わりませんね。なんか知らんけど、異様なテンションなんです。そんで、すんごい耳に残る、悪い意味で。こんな陽気に何を言ってるのあなたは。これにもこれにもこれにも、て。白いお皿! て。そんなことよりも野菜安くしなさいよ。高いよ。ていう。松たか子は悪くないんだろうけど松たか子が嫌いになってきますからね、もう。

まあこんなことこんなとこに書いてもしょうがないんですけどね。もしかしたらおなじことをおもってる人が「ヤマザキ春のパン祭り 松たか子 これにもこれにもこれにも ウザい」とかでググってくるかもしれませんしね(わたしがやった)。

ちなみにわたしは基本米食なのでパンはたまにしか買いません。はやく終わらんかなヤマザキ春のパン祭り。

写真展やりたくない

R0022179写真展ヤダヤダやりたくない
とかなんとかいいつつ、フライヤーを2種類つくり、告知ページをつくり、あんなものをつくり、こんなものもつくり、どんだけ張り切ってんだって話。
まああれだ、ヘボ写真展示しようなんて烏滸がましいし恥ずかしいからほんとやなんだけど、やっぱりみんなでワイワイやるのははすごく楽しい。なんといっても遠足のしおりづくりに燃えるタイプだもの。それに気づいたんだけど、わたし最近ピアノの発表会がやりたくてたまらんのだけど、写真展はピアノの発表会とおなじだなと。子供だろうが大人だろうが、ヘタクソだろうがなんだろうが、発表会やるとなったらそれに向けていっぱい練習して、それなりに形にして人前で演奏する。それってすごく大事なこと。ヘタクソとか関係なく、本番に至るその過程が大事なのだ(もちろん本番でいい演奏をするのは大事だけど)。写真もおなじだよなと。

てなわけで、モロモロ失敗しつつどうにか搬入を終え、いよいよ火曜日から 7’s 銀塩写真展、はじまります。なんでカッパなのかってのは、会場にきていただくとわかる。かもw ちょいとカッパで遊びすぎた感はありますが(笑)、写真はいたってマジメです。ネコ助さんブックも置いてます。ひとつよろしくどうぞ。

水元公園

R0022083おもえば天気予報に翻弄されていただけだった。雨(どころか雪まで降っていた)だの寒いだのと脅かされ、どうしようかとおもっていたところ、蓋を開けてみれば雨は午前中にスパッとやみ、雲間から太陽が顔をのぞかせている。久しぶりの部活動は、青空の下執り行われることとなった。もう4月も半ばだというのに吐く息は白く、真冬の装いではあったけれど。

行きは上野から常磐線。過去に常磐線に乗ったのは、片手で数える程度しかないとおもう。常磐線は難しい。なんだかよくわからない。乗った車両にはなぜか黒人さん率が異様に高く、常磐線って黒人さんの利用者が多いのか? とかいう考えが一瞬頭をよぎったが、べつにそういうわけでもないだろう。

金町駅でお二方と合流し、水元公園へ。友人とも後輩とも同僚とも役員ともつかない男の近所ということでその存在は知っていたのだが、行く機会がなく今回はじめて足を運ぶこととなった。金町駅から歩く気マンマンだったのだが、バスが出ているのでそれに乗る。乗ってみると、意外と距離があった。

公園は思っていた以上に広く、敷地内をぐるっとまわるだけでもかなりの歩行距離となった。池、金魚、メタセコイアの森、ポプラ並木、緑の広場と、いろんな表情を見せてくれる。釣りをしている人の傍ら、鳥も多くいるようで、バードウォッチングの三脚バズーカ砲を抱えた人たちも見受けられる。朝まで降っていた雨で、そこらじゅうに水たまりができているのだが、それに青空が反射して実にきれいだ。人も多くなく、いい公園だった。わりと近いし、またゆるりと散歩しに行こうとおもう。

Mッパゲ

字が汚すぎて「みずほ銀行」を「みずしま銀行」に空目されたわたくしですどうも。名古屋ではみずほ銀行はあまりメジャーじゃないのかしら・・・。

とこ
ろで

最近とみに、あちらこちらでおでこに関してコメントをいただくことが多い。富士額だの、速そうだの、ペシペシしたくなるだの、いろいろ。それらどれも、ホメられてるのかなんなのかよくわからんのだけどw

しかしおもうんだが、わたしのアレは富士額というか、Mッパゲなんですよ。ちなみに Mッパゲ代表選手の方はこちら。
Mッパゲ
いやほんと、わたしこのままいくとどんどん後退していく気が。しまいにゃ「女性 20代 薄毛」とかでググりはじめる始末。うーむ、先行き不安。

マゼンタ

ワクワクしてることと、モヤモヤしてることと、ソワソワしてることと、ハラハラしてることとかが、一緒くたになって押し寄せてくるもんだから、感情が追いついていかない。参る。

いまどうしようもなくバイク乗りたいのにこの雨だし、カッパが並んでるの見て和むのに鼻の下の吹き出物がすごく見苦しいし、何このうまくいかないの。

もうやだ。マゼンタのインクが切れた。

都内カッパツアー

またカッパかよ、とおもわれそうですが。いや、おもってください。大いにおもってください。カッパ。

今日はイエローとホワ・・・あ、いや、ちんまり隊で都内のカッパめぐり。錦糸町、六木、合羽橋とめぐったわけだが、やはり地名にその名を冠している合羽橋はさすがとしか言いようがない。その数にしろクオリティにしろ、他の追随を許さない。さすがだ、さすがは合羽橋だ。

このカッパツアーについても、後日詳細を追記予定。今はまだ、ヒミツ。

・・・でもちょっとだけ(笑)。
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志木市カッパめぐりの旅

志木市は、埼玉県南東部に位置する人口7万人ほどの自治体である。実家のある新座市のお隣で、最寄り駅であるところの志木駅の向こう側はもう志木市だから、近所みたいなもんである。

その志木市が、カッパをゴリ押ししていることを知ったのはつい最近である。なんと市内には17体ものカッパ像があるんだとか。カッパといえば岩手県遠野市だそうだが、その遠野市にも負けないと自負しているご様子である。カッパマニアとして天下を取ろうとしている身としては、これは行っておかねばなるまい。てか実家だし。
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このカッパめぐりに関しては、後日詳細を追記する。今はまだ、ヒミツ。

志木市 いろは商店会

くぎる(気持ちの上では)

友達が結婚するんで熊本にいく。淋しいけど、遊びに行けるからいい。今日(てか日付的には昨日)はいつものメンツで(いちおう)最後の飲み。我々が出会った場所である帝国ホテルで。たまには贅沢するのもいいよね。おいしいことは幸せなことだ。いささか食べ過ぎた感はあるけど。

日比谷公園の桜は満開だった。春は環境がかわる人が多いけど、わたしは何も変わらない。でもそろそろ変わらないといかんのじゃないかともおもう。

今日、わたしの心の中で、ひとつのくぎりをつけた。つもり。まあ今まで何度も自分の中で区切ったつもりで区切れてなかったんだけど。ちゃんと次にいけるか、まだわからないけど、とりあえず区切り。