わかんない」カテゴリーアーカイブ

鳥越祭

R0024784おそらく来週には梅雨入りしてしまうであろう前の、貴重な晴天の週末。昨日の疲れもあり美術館に行こうと言っていたのを直前で断り(ごめん)、走りにもいけず、寝坊のうえ昼寝しすぎという、なんともグダグダな日であった。これが雨の日ならばああいい休日だった、で済むのだが、よく晴れていたからなんだか悔しい。

お昼ごはんがてら近所のお祭の屋台で大阪焼きというのを食べ(今川焼の形したお好み焼きといったかんじ。値段とサイズがほどよかった)、祭りの様子を撮るなどして F3 の中に入りっぱなしだったフィルムをやっとこさ撮りきった。

昼寝して起きたらすでに夕方。相変わらずの眠り病っぷりに半ば呆れつつ、お囃子の音に誘われて夜は再び鳥越祭。そういえばこの土地に住んで数年経つし鳥越祭じたいは毎年見てるけど、夜の神輿渡御を見るのははじめて。すごい迫力そして人だった。

不人気

flickr において、「自分では大いに気に入ってるんだが圧倒的に不人気な写真」というものが往々にしてあるものです。そんな写真たちを発掘して、もういちど日の目を見させてあげようではないか、のコーナーです。

本日の1枚はこちら。神戸で撮りました。
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うしろの M 型の遊具といい、野球のユニフォーム姿で走る少年たちの配置といい、その走り加減のバランス(歩く → ちょっと走る → 走る)といい、なんとも素晴らしい瞬間じゃぁございませんか。どうしてわかってもらえないかなー(笑)。

手紙

すこし前に、香港にいる友達からハガキが届いた。

彼女はブログとか mixi とかやってなくて(少なくともわたしは知らない)、わたしのこのブログも知らない(はず)。お互いメールにまめなほうじゃないから(いやもしかしたら彼女は他の友達に対してはまめなのかもしれないけど)、何か用事がなければ特にメールのやりとりもしない。

ハガキには「私は元気だよ。ともは元気?」とか「引っ越したよ」「来月日本帰るから遊ぼうね」くらいのことしか書いてないけど、小学生の頃から変わらないその文字や、性格のよく表れているさっぱりした文面を見るとなんだかとても嬉しくなる。

遠くにいても近くにいても、いろんなウェブサービスで近況を把握し合えるのもインターネットの恩恵ではあるけれど(現にそういう知り合いがここ数年でものすごく増えた)、年に数回手紙が届いて近況を報告しあう、そんなのもいいなっておもった。

彼女は旦那さんとふたりで海辺の見晴らしのよい素敵なところに住んでいるようだ。近いうちに遊びにいきたい。

ぜんぶすこし

どんよりと沈んだ雲と雨マークのちらつく天気予報に、完全にやる気をそがれてしまった。ほんとうはバイクで都内をあちこちウロつく予定だったのだが、荒れ放題の部屋を掃除するのが先だ。そのためにお天道様が粋な計らいをしてくれた・・・とおもうことにした。今日は出かけるのをやめにしてに引きこもろう。

ところが、部屋に脱ぎ散らかした服などを片付けるだけでずいぶんとマシに見える。すっかり掃除した気になって(実は全然片付いちゃいないのだが)、外を見ればなんとかもってくれそう。すこしでもバイク乗りたいし、見ておきたいものも諸々ある。ということで予定を大幅に縮小し、サクッと行って帰ってくることにした。

世田谷のほうに行く用事があったのだが、天気が心配なのでそれはやめて、渋谷で写真展。移動して本郷でも写真展。両方ともバイクをそこらへんに適当に停めたので、とくに渋谷はグリーンマンたちがうろうろしていたので駐禁切られるのがこわくて長居はせず。ササッと見て退散。展示そのものもだけど、展示方法なんかにもすごく目がいく。まあもうしばらくわたしは写真展はやりたくないけれど。青木さんのは、もっと大きくプリントすればいいのに、とおもった。あれも見せ方の一つなんだろうけど。でも上の方なんか、おチビのわたしには背伸びしてもよく見えなかった。。

他にもいくつか美術館や展示をみにいこうとおもっていたが、雨がぱらついてきたので早々に切り上げる。今日はぜんぶがすこしずつだ。でもこんな天気の日は、そんなのもいいかなとおもった。

帰りがけ、やはり今日も、たいやきを食べた。
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わかんない

探し物を探しに上野に行ったけどことごとくなくてしょうがないからたいやき食べて帰ってきたら夜ごはんチキンのトマト煮込みにしようとおもってたのに鶏肉冷蔵庫から出した瞬間に一気に作る気失せてさてわたしは今いったい何が食べたいんだろうわからないわたしもう自分で自分がわからないみたいな気分(140文字)

バッテリーが嫌い

バッテリーが嫌いだという人がいる。彼は以前、flickr のプロフィール欄に「俺は古いカメラが好きだ。バッテリーを使うデジタルカメラはイライラする」みたいなことを書いていて、なんだかわからんけどその文章をすごい気に入ってたんだけど、ある日その文が変わってしまっていた。英語だし一語一句は覚えていなくて、メモしておけばよかったと残念におもった。

すこし前は、こうなっていた。

Batteries mess with my sense of right and wrong.

彼とバッテリーの間にいったい何があったのだろう・・・。
なんか気になる。

とーたす

tortoise は読み方がわからなくて「トルストイ」ってことにしてました。こんばんは、戦争と平和です。

今日はちょっと、まとまらないですね。思考がてんでんバラバラです。
わたし小さいな、とか
いろいろ残念だな、とか
部屋掃除しなきゃな、とか
36枚撮りだったんだよな、とか
赤いものが好きだよな、とか
知性と品性は譲れないよな、とか
邪念の極みだよな、とか
東北いきたいけど九州もいきたいよな、とか
機構を理解しなければならないよな、とか
肌荒れヒドいな、とか

なんか、そんなかんじ。

からまる

がんばって髪をのばすこと幾星霜(ただの放置とも言う)。だいぶ長くなって、ずいぶんなびいてくれるようになったんだけど。
からまる
いやもうこれ尋常じゃなくからまる。ヒドい。本当にヒドい。もうからまってからまって、毛先はバサバサになるし、からまりをほどこうとするとボンボコ抜けるし、これ以上ハゲたらたまりませんホント。

・・・なので、なびかせるのやめた。あんなのね、キレイなオネーさんがやるからかっこいいんであって、残念な人がやっても残念なだけなんです。わかってたことじゃないか馬鹿野郎。

しかし髪じたいはもうちょい伸ばそうかとおもってる。ときどきバッサリ切りたい衝動に駆られるけどもうちょっとがんばる。