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横浜にて

昨日の結婚式から一転、今日は法事。
祖父の七回忌である。
もう七回忌になってしまうのか。。
梅の花がきれいに咲いてる。
おでんは般若心経となえてるとき「ぎゃーてーぎゃーてー」ってとこで笑うのやめてください。ぎゃーてー。

子安浜にて

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いい天気だなぁ
そういえば25日の朝って、いつも晴れてるイメージ。朝の光が差しこんで、微睡みながらも枕元にはプレゼントの気配をなんとなく感じる。大きくなってサンタの正体がわかった今でも、あのかんじはすごく幸せだなぁとおもう。

仙石原のススキ

今年はススキの生育が芳しくないそうで、「金色の絨毯」とまではいかないかんじ。でも山中湖のほうでみたススキはきれいだったなー。バイクで走ってると肌寒いくらいのとこもけっこうあった。山の紅葉ももうすぐ始まりそうな気配。
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西湘バイパス〜箱根新道〜仙石原〜長尾峠〜山中湖〜三保ダム〜東名

総走行距離:293.1km [Map]
写真:GRD 1/48, D80 3/34 [Flickr]

芦ノ湖、道志など

残暑というにはあまりにも厳しすぎる暑さが続くものの、朝5時前だとまだ暗い。すこし日が短くなっている。たしかに秋は近づいているはず。はやく涼しくなるといい。夜明けの寸前といったところで走り出す。

第一京浜から東海道に合流し新湘南バイパスへ向かう途中、しばらく並走するかたちになったオジサンに信号待ちで話しかけられた。大型もってないの?取りなよ、と。いやー、免許は持ってるんだが、いろいろ足りなくてね、身長とか、お金とか、場所とか、技術とか。彼は茅ヶ崎海岸 IC でおりるとき、軽く手を挙げて去って行った。ライダーのやるアレがちょっと好き。憧れる(自分はうまくできない)。

R0026494西湘バイパスを抜け、伊豆方面へ向かおうかとおもっていたのだが、なんとなくやめて湯河原から椿ライン経由で芦ノ湖へ抜けることにした。大観山から富士山を望む。雪はまだない。

芦ノ湖スカイライン、箱根スカイラインと走る。まだ朝みたいな時間なので車もバイクもあまりいない。気持ちよく走って御殿場を抜け、R138 で山中湖方面へ。ここは渋滞していた。山中湖あたりは木陰もあってかとても涼しかった。山中湖から R413 で、道志みち。

道の駅どうしは、いつもバイクがいっぱいとまっていて、なんか気が引けていつもスルーしていたのだが、先日友人と行ったのでもうだいじょうぶかなというかんじで本日も寄ってみた。お目当ては、午前中には売り切れてしまうというポトフ。9時過ぎくらいに着いたのかな、おっしゃーこれは間に合っただろー、とおもったら、まだできていないとな。10時ちょっと前くらいにならないと、と言われ、せっかく来たので待つことにする。お土産屋などをうろついて、とうもろこしを1本買った。

DSC_7955そしてようやくポトフ。具がゴロゴロのホクホク、スープもんまい。シアワセー。お値段も貧乏人にやさしい 420円、これはぜひリピートしたい。てかむしろ自分でも作ろ。

R0026505さて満足したので帰る。まだ10時半前とかだけど。道志みちからすこしはずれて遠回りしながら県道を行く。本当は先日連れて行ってもらった友人の縄張りロードを行くつもりだったんだが、なんか道を間違えた模様。まあ間違えるだろうな、とはおもっていたが。縄張りに侵入するなということだな。うむ。

想定の範囲内で道を間違えつつも、なかなか楽しい道だったのでよしとし、相模湖へ出て甲州街道で帰路。この甲州街道は本当にヒドかった。何がって、暑さが。八王子あたりで、ああ、わたし死ぬ、と直感したので、ファミマへ避難。求むるものは、シャビィである。

シャビィ(正確にはサクレも含まれるのだが、同じようなもんなのでシャビイと言うことにする)といえば、ちんまり隊を酷暑による脱水症状の危機から何度となく救ってきた命のアイス。メーカーはかの赤城乳業。さすがである(でも赤城乳業のサイトにシャビィがない。どういうことなの)。シャビイ!シャビイが食べたい! で、シャビイ(正確にはサクレ)。こりゃホントに命のアイス(ってか氷菓)だわ。素晴らしい。シャビイ最高。

で、15時前に帰宅。バイクをちょっと掃除して、向かいの家のおばあさんと立ち話して、本日2つめのシャビィ(正確にはサクレ)。シャビイ最高であった。

あ、そういえば、 flickr の最新 6枚がヘボいので今日はがんばって写真撮るぞー! とか気合い入れて D80 まで積んでったのに、D80 の出番はポトフだけだったという・・・。なんかもう写真ダメすぎてウケる。

総走行距離:334.5km [Map]
写真:GRD 5/15, D80 1/9 [Flickr]
シャビィ(含むサクレ):2

子安浜

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偶然みつけて、これは行ってみたいとおもっていた子安浜へ行ってきた。工場や倉庫の建ち並ぶ京浜工業地帯にあって、どこか田舎の鄙びた漁港、あるいは東南アジアの漁村を思わせる風情をただよわせている。だけど首都高の高架が並行してるあたり、たしかに横浜から二駅なのだった。寒かったけど楽しかった。