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アジアオーケストラウィーク

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毎年謎のルートで招待券が回ってくるこのコンサート。久しぶりの演奏会は、オペラシティコンサートホールにて。今日はニュージーランドのクライストチャーチ交響楽団というオケ。

クリス・クリー・ブラウン「アイススケープ」は、南極の心象風景を表現している。現代音楽もだいぶ聞けるようになったけど、生オケだと何やってるかが見えてより楽しい。南極の情景を思い浮かべつつ聴いた。それからラフマニノフのピアノ協奏曲3番。ああ、なんかこの曲久しぶりに聴いた気が。ピアノを見ると、「ああ弾かなきゃ」っておもうんだけど。おもうばっかり。弾かなきゃーー。

後半はエイノユハニ・ラウタヴァーラ(打ち間違ってないか何度も確認した!)交響曲第7番「光の天使」。そのタイトルからはおよそ想像だにできないような激しい曲。それもそのはず、作曲家のおもう「天使」は、「恐ろしい怒りを爆発させる筋肉質の姿」なんだそうだ。ほ、ほう。。

なんだかんだでなかなかおもしろいプログラムではあった。

三週連続ではない

判断を誤った。この時期の天気予報は明日、いや今日の予報でさえ当てにならないのは重々承知だったはずだ。なのに、雨の予報にまんまと騙された格好だ。予約だけでもしておくべきだった。しかし、後悔先に立たず。再来週こそ砧グルグルしてやる。決意を新たにし、不貞寝する。二度寝とも言う。

昼間はモロモロの雑用を片付け、夕方から兄が賛助で出演するオケの演奏会。東京文化会館にて。上野浅草フィルなんてのはわたしにとっちゃ地元オケになるわけで、そんなアマチュアオーケストラの第50回記念演奏会である。プログラムは芥川也寸志「交響管弦楽のための音楽」、マーラー「さすらう若人の歌」、そしてベルリオーズ「幻想交響曲」。芥川也寸志よかったな。

今日は渋谷に特に用事はないので、上野で終了。

Musik Treffen

毎年この時期の恒例となっている津田理子さんの “Michiko Tsuda Musik Treffen in Yokohama” へ。今年は第4回目、東神奈川のかなっくホールにて。

前半はノイエ・ムジカ東京という若い演奏家たちのアンサンブルとプーランクの六重奏曲など。ノイエ・ムジカの方たちは初々しくて見てるこっちがなんだかドキドキw 後半はシューマンの子供の情景、リストのパガニーニの主題による大練習曲。津田さんのピアノを聴くといつもピアノ弾きたくなる。そういや7月に発表会するとか言ってたな・・・無理だけど。もう発表会やりたいとか言うのやめるけど、でもピアノは弾こうっと。シューマンもっかい譜読みしよ。今度こそ。

小さなバス弾きたち

朝起きて、ずっと垂れ流しっぱなしにしていた NHK の Ust を消した。ごはんを炊いて、洗濯を回す。ネコにエサをやる。日常に戻る。

今日は妹とホットケーキ食べにいく約束をしていて、もう3週間くらい前からすごく楽しみにしていたんだけど、念のためやめておくことにした。

とはいえこの天気、気温は4月上旬から中旬なみに上がるという。バイク乗りたいなあ、墓参りいこうかなあ、と考えているところへ母から電話。兄が賛助で出演する演奏会に行かないか、と。昨日、兄が Twitter で「明日コンサートできますように。小さいバス弾きたちによるグレート」って言ってたのをおもいだし、墓参りツーリングはまたにして、演奏会にいくことにした。

新宿。徒歩で行ったので(べつに地震関係なく最近新宿とか普通に歩いてる)駅の様子とかはわからないけど、街中はわりと普通なかんじ。ところどころ臨時休業にしているお店があったり、スーパーやコンビニの棚に空きが目立つな、ってくらい。

演奏会はラフマニノフのピアノ協奏曲2番にシューベルトのグレートという豪華なプログラム。開演前に新宿文化センターの館長が挨拶、終演後は指揮者も挨拶。こんな日にあって、こんな日だからこそ、音楽の波に身を委ねられるのは幸せなことだとおもった。あと、ほんとにコントラバス奏者たちがみんな小さかった(笑)。

古めかしい喫茶店でお茶してから解散、帰りも徒歩で帰宅。べつに地震は関係なく。池袋に寄ったら、節電のためデパートは18時で閉まった。明日は計画停電だとか。わたしは今日も暖房をつけない。べつに地震は関係なく。いつものことだ。

神奈川フィル定期演奏会

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久しぶりに神奈川フィルの定期演奏会@みなとみらいホール。モーツァルトのピアノ協奏曲27番とマーラーの交響曲4番というプログラム。指揮は金聖響。神奈川フィルの定期演奏会ではもうずっとマーラーで、今年もマーラー祭りは続くらしい。

そのマーラー、よかった。たしかに地味な曲ではあるけど、最後のコンバスのピアニッシモそして数秒の静寂、あれはたまらない。じゃんじゃか盛り上がって終わるのもいいけど、静かに終わる曲はあの最後の余韻が本当にゾクゾクするな。モーツァルトもよかった。音楽堂シリーズでモーツァルトをやるようなので、そっちも楽しみにさせてくれる演奏だったとおもう。ちょっとモーツァルト弾きたくなった。神奈川フィルの弦は本当に美しく響くなぁとおもう。久しぶりに見たコンマス石田さんの髪はおとなしくなっててちょっと残念であったけど(笑)。

終演後会員の親睦会(?)みたいなのがあって、会員でもないのにちゃっかりお邪魔させていただいたんだけど、金聖響さんってあんな笑いをとりにいくトークする人だったのね。知らんかった。ちょっと好きになった(笑)。

第九@板橋文化会館

年末です。第九です。東京交響楽団、指揮は飯森範親。

なんといいますかこう・・・第九ってのは合唱が残念だとあんなにも残念な曲になるんだなと、合唱って大事だなと改めておもう、そんな演奏会でありました。まあアレですね、最近はやってる「第九を歌いましょう」っていうやつですね。オケもそれなりというかなんというか・・・。でもなんか中学とか高校の合唱祭を思い出して、歌いたくなるなどしました。合唱、楽しいよね。うん。

ピノキオのホットケーキまあとにかく今日はおいしいホットケーキを食べたので、大いに満足です。そんでもって夜は大方の予想通り、暴飲暴食かましました。いや飲んではいないから暴食だけか。とにかく食べ過ぎてさっきまで動けませんでした。ようやく胃が落ち着いてきたので、帰って来れました。日曜の夜の都内の道はたいへんすいており、冷たい空気が気持ちよくて、バイク最高でした。

あぁ、順調に肥えていく。
順調すぎてこわい。

巨人@サントリーホール

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ほんとうに今年はマーラーが多いけれど、もうこれはしかたないのでどっぷり浸かるしかないのだ、という結論に至った。

というわけで日本フィルの定期演奏会。演目はまたしても「巨人」。ここ数ヶ月で3回目? 4回目? 誘われるコンサト誘われるコンサト巨人。まあいいんだけどさ。あとシベリウスの組曲「クリスティアン2世」。指揮はピエタリ・インキネン。この指揮者は若くてピチピチであった。某友人氏に似ていた。

席が2列目のど真ん中やや右寄りってなもんで、やけにヴィオラがよく聞こえた・・・。演奏者の表情まではっきり見えるし時折目が合ったりするのが若干気まずい(笑)。まあでもしかたないんだけど、でもやっぱり弦の音はいいなぁとおもうなどした。最近よく聴いてる巨人だけど、あ、こんなとこでヴィオラのソロっぽいのあったんだ、なんてちいさな発見もあったりした。

マーラー祭り

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台風一過の晴天とはいかず、つくりかけのスカイツリーの先端は雲の中に消え入るように見えた。錦糸町まで歩き、すみだトリフォニーホールで演奏会。最近マーラーが多いな、とおもったら、生誕150年だそうだ。

交響曲第1番「巨人」は、初め「交響詩」として構想され、交響曲となったのは1896年の改訂による。今回マーラーが何度か改訂したものの第2稿、1893年の改訂版が演奏されるそうで、日本では4回目だとか。ちょうど同じ頃に作曲されている「さすらう若人の歌」とこの「巨人」と、ちょっと変わったマーラーのプログラム。

演奏はまぁ、アマオケだし、みたいなアレでナニなわけだけど、第3楽章の後にチューニング入ったのはびっくりした。よくあることなんだろうか。最終的には削除された第2楽章ブルーミネ、いわゆる「花の章」はたぶん初めて?聴いたけど、その名前の印象よりも渋い雰囲気だった。きれいな曲だとおもうど。これだけ単独で演奏されることもよくあるみたい。

アジアオーケストラウィーク

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文化庁芸術祭主催公演 アジアオーケストラウィーク2010 ということで、韓国の光州交響楽団というオケのチケットをいただいたのでオペラシティ行ってきた。

指揮はク・ジャボムという方。ぜんぜん知らんw 1曲目はなんか韓国の事件を題材にした現代曲。演奏の前に解説があったりした。で、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲はヴァイオリンがクララ・ユミ・カンという韓国系ドイツ人の女性。若々しい瑞々しい演奏であった(?)。後半はマーラーの巨人。いやー巨人、疲れるわーw 派手だし、長いし、座ってるだけなのにわりとヘロヘロになった。でもまあ思ってたよりよかったな。コンサトじたいが久しぶりだったので、やっぱ生オケはいいなぁと。

ところでこのアジアオーケストラウィーク、今日のこの光州交響楽団の他に、トルコ国立大統領交響楽団そして中国の厦門フィルハーモニー管弦楽団が来日予定だったんだが、見事に厦門フィルの公演は中止になっていた。指揮者が肺炎で入院とのことだったけど、まー昨今の日中関係の悪化によるものだろうねぇ。。