タグ別アーカイブ: ちんまり隊

印西牧の原

本日のちんまり隊、適当な田舎を適当に歩くっていうのをしてみよう、と選んだ場所は、印西牧の原。全国でも屈指のボッタクリローカル路線・北総鉄道、滅多に乗る機会はないのでちょっと小旅行気分。

しかし、なんというか田舎は田舎なのだが思い描いていた田舎とちょっと違う。うーむ、これは狙いがはずれたとしか言いようがない。今回の反省点をぜひ次回に生かしたいところである。
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ちんまり隊がゆく 〜 渡良瀬遊水地

梅雨入り前の最後のあがきとでも言わんばかりに、真夏のような太陽の日差しが容赦なく肌に突き刺さる。今回の我々ちんまり隊の遠足は、過去に類を見ないほどに過酷なものとなった。

DSC_7490東武日光線板倉東洋大前駅からレンタサイクルを借りて、渡良瀬遊水地を自転車でめぐる。はじめのうちは緑の中を軽快に走り、広大な敷地も自転車ならば余裕で巡れるのではないかという気がした。

DSC_7564しかし、真夏のような暑さにくわえ木陰などがほとんどなく、想像以上に体力を奪われる。朝浅草駅で買ったペットボトルの中身はあっという間に減っていく。

R0024867やっとの思いで木陰を見つけ、ただの道端であるそこにレジャーシートを広げ、早起きして作ったおにぎりを頬張る。せっかく竹の皮に包んでみたものの、なんだか画的にハマらず写真も上手く撮れなかった。だけど外で食べるおにぎりはひときわおいしく感じる。木陰は涼しく風も気持ちいい。桑の実を採る人々が時折通る。

昼食をすませ、このままでは干涸びてしまうと判断し、ぐるっと回って県道に出て道の駅を目指すことにする。そこでならきっと休めるはずだ。残り少なくなったペットボトルのお茶はあまりにも心許ない。しかし自販機もまったくみあたらず、命の水を少しずつ大切に飲みながら道の駅を目指すのであった。県道に出ると交通量が多く、車が我々を抜いて行くのがとても怖い。道の駅までの道のりは、本当に過酷なものだった。最後の坂を上りきった時、二人はもうとうに限界を超えていた。

道の駅きたかわべ。渡良瀬遊水地は栃木県・群馬県・埼玉県・茨木県の県境に位置し、今日も何度もこれらを行き来したものだが、ここは埼玉県になる。ここのフードコーナーのようなところに冷水機が置いてあり、それを発見するなり何杯もがぶがぶ飲んだ。身体の底から水分を欲していた。全身に染み渡るかのような、こんなにおいしい水がかつてあっただろうか。そしてシャビイを買う。これもまた、水分補給なのである。このシャビイもまた、大いに染み渡った。ありがとう、と、シャビイに感謝するほどに。

R0024921結局そのまま道の駅でぐだぐだ過ごし(ふたつめのアイスまで食べ)、レンタサイクルを返却する時間になってしまったのでそこで返却。その後は徒歩での移動になる。日が傾き始め、だんだん涼しくなっていったので、少しずつ体力が回復してきた。夕日を拝み、そして日没。「またきてね」の看板に苦笑いしつつ、渡良瀬遊水地を後にするのであった。

とにかくあまりにも広大すぎ、また晴れを狙って来たとはいえその日差しが厳しすぎた本日。かなり過酷ではあったものの、これもまた思い出深い遠足の1日となったのであった。夏はもうちょっとごめんというかんじではあるが、冬や早朝なんかにはまた来てみたいなとおもった。

建築はどこにあるの?

ここ数日のわたしは、遠足にワクテカして眠れない小学生そのものであった。しかしながら週末の天気予報は芳しくなく、結局今日予定されていた遠足は延期となってしまった。モロモロ小道具まで用意して楽しみにしていたというのに非常に残念ではあるが、やはり遠足は天気のいい日に行きたいもの。「中止」ではなく「延期」であるので、ぜひ晴れた空の下で楽しい遠足を執り行いたいところである。

そこで今日は、わたしが見に行こうと思っていた企画展に付き合わせるかたちで東京国立近代美術館。「建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション」展である。この特設サイトからして凝ってておもしろいんだけど、展示もまたすごくおもしろかった。ある程度の条件のもと写真撮影が可になっていて、flickr に公式グループがあったりして投稿できるようになってる。もともとひとりで行くつもりだったんだけど、友達と一緒にいって本当によかった。こーゆうインスタレーションてあーだこーだ言いながら、今回は写真撮れることもあってそのほうが何倍も楽しめるかんじ。特に盛り上がったのは赤いところ。内藤廣さんという方の作品。レーザーの中に入れるようになっていて、布にシマシマが映ったりしてハシャぐ。すごく暗いので写真も難しいんだけど、かなりおもしろかった。今日はなかったんだけど、ダンスパフォーマンスとかもあるみたい。伊東豊雄さんのはいかにも彼っぽいかんじ。忘れていた「建築はどこにあるの?」というテーマを思い出す。その答えを写真に収めて・・・とパンフに書いてあったことに、会場を出てから気づいたのであった(笑)。うーむ、建築はどこにあったのだろうか・・・。建築云々忘れててもすごく楽しめる展示だった。欲を言えばもっとたくさん見たかったかなというかんじ。でもたっぷり楽しんだ。

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内藤廣「赤縞」
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伊東豊雄「うちのうちのうち」



所蔵作品展と「いみありげなしみ」という展示も見て、その後はぶらぶら歩きながら神保町に移動。しかしながら本屋さんなどは日曜日休みでグダグダな展開になりつつ、素敵な喫茶店でおいしいコーヒー飲んでまったりして、遠足は行けなかったけどたいへん楽しい1日であった。

で、今日もたいやきを食べました。
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ちんまり隊がゆく 〜 月島もんじゃ

少し前からもんじゃが食べたくて食べたくてどーしょもなくて、もんじゃもんじゃ・・・でもひとりでもんじゃってさすがにさみしいよな・・・ああもんじゃ・・・と、悶々としておった。もんじゃもんじゃ騒いでいたところ、見かねた友人が「もんじゃ食べ行こうよー」誘ってくれた。わーわー。嬉しいねえ。涙がちょちょぎれるねえ。関西人なのにありがとねえ。

つーわけで本日は銀座で写真展を拝見し、ぶらり月島を散歩し、カメ散歩に遭遇し、老犬の哀愁感慨深く、そしてもんじゃを存分に食して参りました。ああウマカッタ。もんじゃ後ふたたび散歩し、スペインクラブをチラ見し、素敵なカフェを見つけ、甘いのとコーヒーでシメて大江戸線。よい休日でした。ありがとう。
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都内カッパツアー

またカッパかよ、とおもわれそうですが。いや、おもってください。大いにおもってください。カッパ。

今日はイエローとホワ・・・あ、いや、ちんまり隊で都内のカッパめぐり。錦糸町、六木、合羽橋とめぐったわけだが、やはり地名にその名を冠している合羽橋はさすがとしか言いようがない。その数にしろクオリティにしろ、他の追随を許さない。さすがだ、さすがは合羽橋だ。

このカッパツアーについても、後日詳細を追記予定。今はまだ、ヒミツ。

・・・でもちょっとだけ(笑)。
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クラフト、金魚、農業少女

まだ咳は出るものの、体調は97%くらいまで回復。病み上がりだからと約束の時間を遅めに設定してもらったのに、ずいぶん暖かいし天気もいいので出かけることにした。招待券をいただいていたので、丸ビルでおこなわれている日本クラフト展へ足を運ぶ。知った名前を発見する。いいデザインのものはいいなぁ。

池袋に移動、楽しいちんまり隊のお時間である。ジュンク堂で遊ぶなどし、夕日がきれいだというので西武百貨店の屋上へ行ってみる。が、なんか想像とちがう。壁に囲まれている。でも夕日は見えなかったが、金魚と戯れた。ずいぶん撮った。そして腹ごしらえを。「いくぶんおかゆに近い」という理由で魚介とトマトのリゾットを食す。おいしいけど、胃はまだ本調子ではないんだなぁとおもう。

そして本日のメインイベントは芸劇にて「農業少女」。悪くはないし楽しいんだけど、咳こんだりするのでそっちがどうにも気になってしまい集中できず。うーんよくわからなかった。難しく考えなくていいらしいけど。でも久しぶりに芝居が観られてよかったな。もっといろいろ観てみたい。多部未華子はむっちりしたかんじがいいかんじのお嬢さんですね。江本純子がおもしろかった。

終演後に寄った喫茶店が、店名が「巴里」なのに店内はなんだか怪しげなエスニックなんだかなんなんだかわからんけどとにかくギンギラギンなかんじでウケた。

ちんまり隊がゆく 〜 押上・向島

R0017955町のどこを歩いていてもその姿が目に入ってくる建設中の白い建造物は、ちょうど 2ヶ月前に見たときよりもだいぶ高さを増していることがよくわかった。東京スカイツリー、現在 274m だそうだ。

我々ちんまり隊はお昼前に押上駅に集合し、まずはごはんを食べられるところを探す。路地を抜けてたどり着いたカフェは、以前にも来たことがあるところだった。そして、前回同様、すでに満席で入ることができなかった。人気店らしい。

しかたなくもと来た道を戻ると、すぐに素敵な佇まいのお店をみつける。中は古めかしいピアノが置いてあったり、二階は屋根裏っぽいギャラリーになっていたり、干し柿が干してあったり、とてもいいかんじ。「さっきのとこ入れなくてよかったねぇ」とか言いながらお蕎麦をいただき、柚子胡椒の利用方法を伝授していただき、今日の散歩の方針を決定する。

まずは東京スカイツリー。青い空に白いトラス構造が映える。大きすぎてそのスケール感がいまいちピンとこないんだけど、近づいてみるとその大きさに圧倒される。まわりの重機や働くオジサンを見てるのも楽しい。

押上駅に戻り、京成線に乗って一駅、曳舟へ。ここから路地巡りをしながら向島方面へ歩いていく。向島百花園に行ってみたが、見事なまでの冬枯れ。百の花の園が冬枯れ。つまり、何もない(笑)。ベンチに座って「何もないから私ここを動かないの」と宣っていたおばさまが印象的だった。

百花園を出た後は、近くにある商店街へ。商店街のメインストリートそのものも狭くていいかんじなんだけど、そこから伸びてる支流(っていうのか?)がまたたまらんナイス路地で、大いに楽しんだ。

あまりにもお腹がすいてしまったため少し早めにごはんを食べ、ここで日没。浅草まで歩いて浅草寺にお参りし、途中で買った言問団子をいただき、私の GRD は充電切れ。今日のちんまり隊もかなり充実のおさんぽカメラとなった。ありがとう。

石神井公園

今日は池袋へ。お友達が写真を展示している喫茶店でランチをした後は、西武線に揺られて石神井公園へ。わたしは幼少期をこのあたりで過ごしていて、まあ幼稚園くらいまでなのでほとんど記憶はないんだけど、小さな子供連れの家族なんかを見るにつけ、こんなかんじでこの公園に来たことがあるのかなー? ないのかなー? などとおもいつつ、ちんまり隊のお散歩でありました。思いのほか大きな公園で、あっとゆーまに日が暮れちゃった。
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真冬並み

R0014517今日は池袋へ。お友達が写真を展示している喫茶店でランチをし、鬼子母神へお礼参り。樹齢 600年をこえるというイチョウの木が見事だった。件の駄菓子屋でお菓子を買ったんだけど、写真撮ろうとおもってたのに買ったその瞬間反射的に口に入れてた。それから犬の散歩中のおじさんが案内してくれて、雑司が谷旧宣教師館というところへ。ちいちゃいオルガンで盛り上がる。ぶらぶらおさんぽカメラして、ケーキと紅茶をいただき、帰ってきた。今日は寒かったね。真冬並み。

帰りがけ、バイクのチェーンオイル買おうとおもって上野に出向いたんだけど、手持ちがなさすぎて、カードも使えなくて、何も買えずに帰ってきた・・・。フトコロも寒かったね・・・。ツンドラ地帯並み・・・。

都電荒川線 途中下車の旅

かつて都内に多数存在していた都電の路線のうち、唯一の存続路線である荒川線。昭和に戻されたような、ちょっとレトロな雰囲気ただようこの路面電車、そういえば乗ったことなかったような。というわけで、今日はあゆみさんとふたりで「都電荒川線 途中下車の旅」なのでした。ふたりしてチビっ子なので、ちんまり隊と呼ぶ。

F3000373午前 11:30 、ちんまり隊は都電三ノ輪橋駅にて集合。素晴らしくいい天気である。まずは焼き鳥で軽く腹ごしらえをし、ジョイフル三ノ輪なる商店街を行く。この商店街、なかなかにナイス路地の宝庫で、あっちの路地をフラフラこっちの路地をフラフラ。壁、朽果てたバイク、ニャンコ、怪しい寺・・・被写体に事欠かないジョイフルな時を過ごした。

1日乗車券(大人 400円)を購入し、三ノ輪からいよいよ都電に乗車。チンチーン! という音が軽やかに響く。ゴトゴトと揺れながらゆったり走る路面電車は、なんだかとっても心地いい。

しばらく都電に揺られ、次に降りたのは荒川遊園地前。あらかわ遊園行っちゃおうぜ、とまあこういうわけである。電車を降りててくてく歩いて行くと、あらかわ遊園というゲート、そしてその横になんとも見る者を圧倒するモニュメントが(笑)。

R0014149いやもうね、これ発見した瞬間ふたりして爆笑ですよ。そんで「どうやって撮るか!?」「このアングルよくね!?」「逆光とかもカッコイイ!!」とまあ大ハシャギ。いやぁ、なんともパンチの効いた銅像(?)でした。

R0014158さてあらかわ遊園。ここはこぢんまりとした遊園地で、入園料大人 200円也。ところが、天皇陛下御在位 20年記念ということで、入園料が無料だったのでした。わーい。天皇陛下ばんざーい! てなわけで「いいんですか?」「おじゃましまーす」とかいったいどこの家に遊びにきたんだというかんじで入園。入園料無料といい天気もあいまって、いやもうすさまじい人大杉。わたしもっとこう、閑散としたかんじを勝手に思い描いてたんだけど、親子連れで大変な賑わいだった。

F3000378頭上を行く自転車みたいなのや、かわいい汽車ポッポみたいなの、観覧車、謎の動物の乗り物、などなど、ゆるーい乗り物がいっぱい。「どれか乗ろう」とか言いながらぶらぶら。動物広場なるところではヤギやヒツジと触れ合えるコーナーもあった。日だまりでかたまってるヤギや、隅っこで並んでるヒツジ、眠るヒツジ。ネコ助以外にあんなに動物撮りまくったのも久々だな。わたしたちの他にも一眼レフやら二眼レフやら、あとあの大人の科学のおもちゃの二眼とか、カメラぶら下げた人がけっこういて、知ってる人いたりしてねー、なんて。

はい、いたんですね。うめさんえもやんが。うめさんのお友達さんたちと来ていたようで、まあなんという偶然。ひとしきりおしゃべりした後、我々ちんまり隊は都電の旅の続きへと戻って行くのであった。ああおもろいw

さてあらかわ遊園を後にした我々は、はらへが最高潮になったので近くにあったモスでお昼ごはん。久々にファーストフード食べた。たまにはいいな。そしてふたたび都電。こんどは飛鳥山で途中下車。

F3000390飛鳥山公園を行く。祭り囃子にあわせて踊る人などを見物し、公園内を歩く。きれいに整備されたいい公園だ。木のトンネルみたくなってるんだけど、ぜんぶ桜っぽい。コリャ桜の時期にまたぜひ来たいなぁ。ここも親子連れ多く、砂場やブランコ、滑り台とひととおりそろってる。そしてちんまり隊は、雲梯に目を付ける。

なつかしい!「ともちゃん、ちょっとやってみて」とのあゆみさんのリクエストにお応えして、いざ出陣。しかし・・・腕が前に出ない。うそーん。自分の体重を支えきれないのだ。1,2本進んで、もう限界。にわかに信じられなかった。その昔、小学生の頃はそりゃもう軽々と 2段飛ばしくらいでサルのように渡ったものを。なんか悔しいので雲梯練習したいんだけど、近所に雲梯ある公園ってないや。

R0014269公園から王子駅の線路のほうに降りて行く小径がまたいいかんじ。線路沿いを歩いていると、撮り鉄の少年たちを発見。小学生〜中学生くらいかな? 貨物列車を狙っているとのこと。みんななかなかにいいカメラを持っていた。

その先に、これまた雰囲気のガラリと変わる風景。古めかしい家が立ち並ぶ。スナックとか居酒屋とか看板が出ているんだけど、人の気配のない家もある。すごく不思議な場所だった。

ふたたび都電に乗る。チンチーン! こんどは鬼子母神前。電車を降りる頃はすでに日が暮れ始めていて、もう 30分もすれば真っ暗になってしまいそうなかんじ。とりあえず鬼子母神へ急ぐ。

R0014293もう薄暗いからか、参道にも人はまばら。境内はおもっていたよりも広く、中に駄菓子屋さんがある。もう店じまいだったけど、なんかとってもいい雰囲気だった。後で、店主のおばあさんはなんと 13代目だということを知る。ニャンコもいっぱいいるみたい。また来たいな。

R0014310鬼子母神にお賽銭してお参りしたら、来る途中にみつけたかわいいコーヒー屋さんに入って休憩。そしてなんとそこで昼間あらかわ遊園で遭遇したうめさんのお友達ご一行様に再会。もうビックリさ(笑)。

さらに都電は進む。終点・早稲田である。都電全線制覇だよ。チンチーン! とはいえ、もう真っ暗。ほんとはわたしが学生時代を過ごしたこのまちをご案内、と洒落込みたかったんだけど、今日は日曜で学内に侵入はできないし、となると意外となんもないし真っ暗なのよね。とりあえず改修工事の終わった大隈講堂に行き、記念撮影。しかし、暗い。だめだコリャ。

お腹もすいたので、「まほうつかいのでし」なるお店でスパゲッティをいただく。さあこれでごはん食べたらおうち帰るのみだなーとおもいつつパスタを頬張っていると、この旅の展開を変える一言をあゆみさんが言い放ったのである。

「ともちゃんがブログで言ってた、鬼っ子、おいしそうだね」

そこで思い出す。そうだ、小藤屋は今、祭開催中だ。まてよ、たしか店舗、王子にもあったはず。ぬあああ!! さっき行ったじゃん王子!!←飛鳥山の目と鼻の先。え、今何時? 19時? 小藤屋何時まで? 20時? 間に合う? 間に合うんじゃね?

というわけで、王子駅。いやー、都電1日乗車券、万歳! 天皇陛下万歳! そしてあゆみさんは宣う。「鬼子母神・・・だね」ああ。この旅は、神がかっていたのだ。鬼子母神。そう鬼っ子の神様が、あのとき、お参りしたときに、鬼っ子を買いに行きなさい、王子にあるでしょ、とそっと耳元で囁いて下さったのだ。きっと。

R0014320王子駅からすぐのところに、小藤屋王子店はあった。祭は開催されていた。ていうか、すさまじい祭っぷりだった。我々ちんまり隊は、鬼っ子の個別包装タイプ(通常価格 500円のところセールで 380円。天皇陛下万歳。)を買い、ほくほく顔でふたたび都電へと乗り込むのであった。

あゆみさんが途中下車、そしてわたしも 20時過ぎ、終点三ノ輪橋で下車。昼間賑わっていたジョイフル三ノ輪は、もう眠っていた。そしてわたしは歩き出す。こうしてちんまり隊の「都電荒川線 途中下車の旅」は終点を迎えたのだった。

F3000368以前お友達の従妹さん(つまり赤の他人)が都電荒川線のことを書いていて、おもしろそうだなーと思いつつなかなか機会がなかったんだけど、今回突然実現したこの「都電荒川線 途中下車の旅」。いろんなサプライズや神がかり的できごともあり、もう大充実の1日でありました。まだまだ行ってみたいところはあるし、今回豪快にすっ飛ばしたところにもよさげなところがきっとあるに違いない。都電荒川線サイコロの旅とかどお? 出たサイコロの目の数分進んで途中下車して散歩すんの(笑)。ま、とにかくまた第2弾、第3弾と行ってみたいなとおもいました。

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