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上野公園早朝花見

DSC_1755桜の開花は一気に進み、この週末東京は絶好のお花見日和となりそうだ。しかしわたしは何やら予定が立て込んでいて、今週末の仲間内の花見の宴にも参加できない。でも来週にはもう散ってしまうだろう。こうなったら、平日の早朝に行くしかない!

というわけで、本日はちんまり隊で早朝お花見大会。場所は近所にしてスーパーメジャー級花見スポット、上野恩賜公園である。

6:20 上野駅集合。桜はもうほぼ満開だ。夜中に雨が降ったようで、空は雲がかかって日差しはなく肌寒い。桜を撮るときっていつもこう、どんよりとした空であることが多い。でも、あ、これが「花曇り」ってヤツだね、っておもうと悪くない。

桜並木の下にはブルーシートが広げられ、場所取りの人が寝袋にくるまっている。ピンクのアフロをかぶって。桜の時期ということもあり、早朝にもかかわらず上野公園はけっこうな人出だ。走っている人あり、体操している人あり、撮っている人あり。不忍池に出て、水辺の桜と水鳥を愛でていると、あゆみさんは何度もオジサンに捕まっていた。オジサンキラーである。

ひとしきり撮った後、ベンチで花を見ながら朝食。わたしは朝からパンを焼き、サンドイッチを作って持参した。朝ごぱんを食べていると、ようやく雲が切れて陽が出てきた。背中に感じる日差しはあたたかく、とても気持ちいい。そして再び撮り歩きながら駅方面に向かい、8時に解散。そのまま出勤となる。

早朝散歩、すごくいい。蓮の時期にもぜひやりたい。

長靴の一日

朝、雨音で目が覚める。今日は長靴の1日だ。

大崎でちんまり隊編成となり、友人の写真展へ。仕事と育児をこなす、母と子のポートレート。わたしも母になる日が来るのだろうか。わからないけど、その日が楽しみになるとても幸せな展示だった。友人旦那さんはバイク乗りで、ちょっとだけバイク話ができてうれしい。ZZR1100 って言ってた、カワサキテブクロ見せればよかったと後で悔やむ。

その後ちんまり隊は、銀座、小伝馬町、浅草橋と移動。今日はかなりいろんな話をして、楽しみなこともたくさんできた。普通に楽しく、日々過ごしていきたいなぁとつくづくおもう。そして、そんな時間を一緒に過ごせる人がいることに感謝。

一日中雨が降ってたけど、なんかいい日だった。

小林十永 写真展 “herself”

Heat Rush Vol.4

Heat Rush Vol.4
友人の旦那さんがライブ出演するとのことで、本日は渋谷 module へ。昨年末に CD をいただいていて、かなり聴いてた。今日はライブ向けなかんじで CD よりもドラムが効いててノリノリ。ああいう箱ででっかい音で聴くとまたいいもんだ。アレンジもかっこよくて、すごくいいライブだった!

エアフィンさんおつかれさまでした。次回はぜひとも VJ 付きでお願いしたいところ(笑)。

そば打ち体験

ayumit 氏が江戸文化歴史検定を受験し、見事3級に合格された。その特典のひとつとして、日本そば打ち名人会なるところで開催している手打ちそば教室の体験コースの参加費が割引になるらしい。

というわけでちんまり隊、新春一発目はそば打ち体験に行こうの巻。工房は何カ所かあるんだけど、いちばん近い湯島天神工房で参加することに。工房に到着すると、けっこうな賑わいの中ですでにそば打ちは始まっていた。

そば打ちはつなぎが少ないほど技術が必要で、この教室の上級では八割そば 1kg を 40分で打つ、とかになるらしい。今日の体験で打つのは六割そば 400g 。まずはそばの実を挽くところから。精米機みたいな機械に2度かけてそば粉を挽き、割り粉と混ぜる。粉の半量の水を加えて水回し。くるくる回しているとだんだん粉がまとまってくる。生地をまとめたら捏ねる。捏ねる。捏ねる。これがけっこうな重労働。全体重かけてがんばって捏ねた。そして 90cm 四方の板の上で延ばす。均等に延ばすのが難しい。薄くなってくると破けちゃいそうで怖い。そして折り畳んで、たっぷり打ち粉をふって、切る。最初の方はだいぶ太かったり不揃いだったりだけど、だんだん慣れてきてコツをつかんでくると「お、いいんじゃね?」みたいになってうれしい。でも、名人たちの蕎麦を見るとその差は歴然。って当たり前だけど。

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とまあ一気に書いたわけだけど、もう無我夢中でもちろん写真を撮る余裕なんぞなく。最後のほうになって慌ててカメラ引っぱり出してきてちょっとだけ撮った。そして体験終了後は打ちたてのお蕎麦を試食。見た目は悪いけど、蕎麦の風味豊かでコシもあってすごくおいしいかった。

というわけで初めてのそば打ち、すんごい楽しかった! 教えてくれるおじさんたちもみなさんすごくいい人で。そば職人な出で立ちをしているけど、べつに蕎麦屋ではないらしい(笑)。あくまで趣味なんだとか。すごい楽しいしもっとやってみたいけど、初級コース全8回となるとけっこうな金額で、ちょっと考えてしまう。。でもほんと、楽しい体験だった。機会をくださったあゆみさんに感謝。またやりたいなぁ。

宝塚デビュー

今日は友人母娘とちんまり隊とで丸の内デート。久しぶりに会えて楽しかったー。こんどはぜひ旦那さんの国道写し(ry

丸ビルで宝塚のイベント?をやっていて、あの羽根を背負って写真が撮れるというのだ。てなわけで、特にヅカファンというわけでもないのに申し訳ないとおもいつつ、羽根を背負わせてもらった(笑)。反省点は、わたしが手に持っているヒモのたるみが足りなくて左右対称になっていないことかな。。
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森の薪能

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新宿御苑での森の薪能に行ってきた。秋の恒例で、今年で第27回だという。

今回の演目は「狂言の獅子・能の獅子」ということで、狂言では野村萬斎の「越後聟」、能では観世清和の「石橋」。狂言のほうは、やはり何言ってるのかがわかるのですごくおもしろい。「越後聟」は笑いの要素が少ないとのことだったけど、全然笑えた(笑)。席がものすごくいい席で(中央前から2列目!)、役者の表情までよく見える。すごく表情豊かなのね。野村萬斎の演出が加わっているそうで、舞台の柵(?)を飛び越えてみたり、倒立や側転をしてみたりとアクロバティックであった。伝統芸能も再創造されていくものなんだそうだ。

そして能は「石橋」。能はやはり、お囃子がすごくいい。鼓が刻むビートに人の声のうねりが妙に合うんだなぁ。ミニマルミュージックだほんとうに(笑)。で、能はあらすじをだいたい頭に入れていても何言ってるかサッパリわからなくて、まあ石橋について説明してるんだけどこれがまたけっこう長い。そして後半は紅白の親子の獅子の舞。これはとても華やかで、お囃子もあってすごくテンション上がる。もっと長いこと見ていたかった。

月明かりと鈴虫の声、そして篝火の中での狂言と能。この季節ならではの神秘的なシチュエーション。狂言も能も、えーっと中学生だか高校生だかのときに学校の何かで見たっけな? ってなもんで、ほとんど初めてに等しいのだけど、とても楽しめた。素敵な機会をくださり感謝。

世田谷線の旅

R0015846本日のちんまり隊は遠足の予定だったのだが、昨日からの雨でやむなく断念。遠足は秋に持ち越すことにして、では近場でということで、世田谷線の旅へ。とあるブログで “二両編成のちんまりした電車” と表現されていた世田谷線に乗ってみたくて、そのうちちんまり隊で行こうと機会を伺っていたのだ。

三軒茶屋で集合し、世田谷パブリックシアターの横を抜けてさっそく世田谷線のホームへ。ちんまいホームは、ちょっと都電荒川線をおもわせる。2両編成の電車が停まっており、車輛はわりと新しい。走りはじめて、またすぐに停車。路線総延長はたった 5km らしい。余裕で歩けてしまう、ほんとに短い路線のようだ。

山下で下車し、商店街を抜けながら豪徳寺にむかって沿線を歩く。時折ある踏切が田舎のローカル線みたいな風景でなんか楽しい。

そして豪徳寺。「招き猫がたくさんあるお寺」という認識。とてもきれいに手入れされたお寺だった。招き猫ゾーンには蚊が大量発生しており、蚊との闘い。かなり刺されてかゆい。招き猫は昨日の雨でかなり汚れてしまっていた。我々も受付で招き猫を買うことにした。あゆみさんは2号、わたしはいちばんちっこい豆サイズ。かなりカワイイ。願い事がかなったら、また奉納しに来ようではないか。ちなみにわたしの願いは、景気よくなりますように。

豪徳寺からぶらぶら歩いて松陰神社前までやってきた。お茶をしようと適当な喫茶店に入る。500円のコーヒーゼリーでずいぶん長居してしまった。地元の人に愛されてる感じのする、居心地のいい喫茶店だった。

ふたたび世田谷線にゆられて三茶に戻る。帰路、浴衣の人を多く見かける。そういえば今日は隅田川の花火大会だった。

Más libros, más libres.

つるぎ堂さんが千駄木の古書店でプチワークショップをするというので、ちんまり隊でお邪魔してきた。ついでに谷根千をぶらり散歩。路地を抜けながら根津神社まで歩く。厚い雲に覆われて日差しはそんなにないものの、湿気がすごくて蒸し上がるようだ。いつもは行列ができている根津のたいやきも、さすがに閑古鳥が鳴いていた。今川焼 千駄木のおばさんが、人間暑いとあんこ食べたがらないから夏は店を閉めてしまう、と言っていたのを思い出す。じっさい、今日は閉まっていた。

会場の「古書ほうろう」に着くと、数名が順番待ちをしていた。盛況である。本屋の本をパラパラと立ち読み(「デジカメに1000万画素はいらない」「人はなぜ太るのか」)しながらしばし待っていると、じきに順番が回ってくる。

今回作るのはミニカード。版が何種類か用意されていて、選んだのは “Más libros, más libres.” 。「本があればあるほど人は自由になれる」というスペイン語の諺だそうだ。つるぎ堂さんとあゆみさんがいろいろお話をしているのを横でふむふむと聞いておった。活版印刷のような昔ながらの技法は現在デジタル化の波の中にあっていろいろと大変ではあるとおもう。でも伝統を守りながらも新しいものを取り入れ裾野を広げていくことが生き残る道なんだ、と仰っていた。

古書ほうろうを後にし、5月にできたばかりだというひみつ堂というかき氷屋さんへ。最近メディアへの露出が多いらしく、20人ほどが行列を作っている。一瞬怯んだが、まあせっかくだから、ということで並ぶ。途中にわか雨に降られたりもしつつ40分くらい並んだのか、ようやくかき氷にありつく。ふたりとも甘夏を選択。天然氷と天然果汁のかき氷、果肉も入っててさわやかおいしかった。

今日は谷中でニャンコを見かけなかった。すこし靴擦れができた。

二週連続上野→渋谷

夕方から本降りの雨だというので、完全雨装備で家を出た。まだ降ってもいないのにこの装備はどうなんだとおもいつつ、歩いているうちにじんわり暑くなってくる。上着を脱ごうとガードレールに傘をかけたところ、そのまま忘れて歩いてしまい、ずいぶん経ってから気づいてあわてて戻る。傘はそのままぽつんとそこに残されていたのでよかったのだが、時間がなくなり予定が狂った。しかたないので予定を変更し、千駄木へ。もちろん今川焼きを食べるためである。今日もウマカッタ。

すぐに上野に引き返し、渋谷へ向かう。先週に続き、今日もルデコで知人の参加する写真展にお邪魔する。ここであゆみさんと合流、ちんまり隊編成となる。

ギャラリーを出て、さてどこに行こう。松濤あたりをうろつきながら、代々木公園に行くことにする。このあたりで、ぽつぽつと雨が落ちてきた。

松濤は昔よく散歩していた。ただの閑静な住宅街なのだが、なんか好きなのだ。立ち並ぶ豪邸、とまっている車は高級車ばかり、そんな高級住宅街を、貧富の差をひしひしと感じながら歩くのがいいのだ。久しぶりに歩いた松濤、やはり素敵であった。金持ちになったらぜひ住みたい。3億年かかっても無理だけど。

神山町のあたりで、何やらかわいらしい一角を見つける。喜び勇んで写真を撮っていると、中の人に怒られる。一軒家ハウススタジオだそうで、お金を払って撮影するところだったのだ。なるほど、どうりで。残念だけど仕方ない。

雨も本降りになってきたので、カフェに避難。甘いのとコーヒーでしばし休憩。ガトーショコラおいしかった。ずいぶんのんびりした後カフェを出ると、雨脚は強くなっていた。なんか抵抗あって頑に買わずにいた長靴だったけど、先日ついに買った。そして今日は大活躍だった。やっぱ雨の日は長靴だよネ!

代々木公園の横を通って原宿駅へ。雨の中、けっこう歩いた。

活版アートのチカラ

活版アートのチカラ展
雨で予定が流れてしまいヒマな週末をぼんやりと過ごしているところへ、ちんまり隊の片割れから活版アートのチカラ展に行かないか、とのメールが入る。会場はなんと台東区鳥越、ウチのちょう近所ではないか。てなわけで、じゃんじゃか降りの雨に少々ヤラレつつ、行ってきた。

会場はおもいっきりわたくしの生活テリトリーであった。こぢんまりしたいくつかの会場、どこもたくさんの人で賑わっていた。やっぱり活版印刷のあの味わいは素敵だなあとおもう。なんか名刺とか作りたくなっちゃった。

あゆみさんが活版印刷に興味を持つきっかけとなったという「つるぎ堂」さんのブースのある第3会場はお蕎麦屋さんの上。つるぎ堂のタダヨウヘイさんは、その味わい深い作品の雰囲気からも感じられるように、とてもおもしろい方であった。「しっくりくる違和感」て、すごくいいなぁ。あゆみさんに便乗していろいろお話が聞けてよかった。なまけものとおばあさんのバースデーカード、いつかわたしもどこかで手に入れるぞ、と決意して会場を後にした。

浅草橋に出てお茶して、ウチの近所でもんじゃ食べて、土砂降りの雨でずぶ濡れになってしまったけど、たのしい1日であった。