あいぽんメール

iPhone のメール、i.softbank.jp のメールしか設定してなかったんだけど、Gmail と MobileMe も設定してみた。

Gmail はメインのメールアドレス。友達とのやりとりの他にもあらゆるウェブサービスの登録に使っていて、そーゆうウェブサービス系のお知らせとかその他諸々のお知らせなんかが全部 iPhone に流れてきたらウザいかなーとおもってやってなかったんだけど、せっかくできるしやってみた。そしたらカレンダーも Google Calendar と同期してくれるし、よろしいじゃないか。

MobileMe はぜんぜん使ってなくてアップルからのお知らせ専用アカウントみたいになっちゃってるけど、とりあえず入れてみた。MobileMe 、iPhone 買ったらきっと年間1万円ぶんフル活用するだろうとおもってたのに、意外とそうでもなくて、なんか悲しい。いちばんよく使ってた iDisk も最近あんまり出番ないしね。。

知らない人の車に乗った話

※長文注意
 要約:知らない人の車に乗って浜松まで行った

7年前の夏、静岡県の渚園でおこなわれた B’z のライブに行った。ライブがおわって帰ろうというとき、財布がないことに気づいた。同行した友人は、時間の都合で終演のすこし前に先に帰っていたため、1人だった。血の気が引いた。

受付みたいなところに財布が届いていないか聞くも、届いていない。これだけの人がいれば悪い人も中にはいるわけで、落としたのかもしれないし、盗まれたのかもしれない、出てこないだろう、みたいなことを言われる。帰りの切符も財布の中。携帯電話の充電はもうほとんどない。どうしよう、帰れない。おまわりさんてのはお金を貸してくれないものだそうで、結局イベンターの人が交通費にと 9000円を貸してくれた。帰ったら現金書留で送ってくれればいいから、と言っていたけど、今思えばよく貸してくれたもんだとおもう。

とりあえずイベンターの人が車で警察まで送ってくれて、遺失届などモロモロの手続きをする。終わった頃にはもう23時近かった気がする。警察からの最寄の駅はすぐのところにあるんだけど、何せ田舎の小さな駅。それにもう電車がないんじゃないのみたいな時間になっていた。そんな見知らぬちいさな田舎町に放り出されて、文字通り途方に暮れた。ああ、途方に暮れるってこういうことなんだな、という実感を噛み締めながら途方に暮れた。

国道に出ると、「浜松 ○○km」の青看板が目に止まった。浜松・・・。夜通し歩いてれば浜松くらいまで行くんじゃね? 浜松まで行けばなんとかなるんじゃね? という考えがわきおこる。そうなると俄然やる気が出てくる。そして真っ暗な夜の国道1号をひとり歩き出したのだった。

歩き始めて数分経った頃だろうか、浜名湖のほとりだった。1台の車が私の前に止まった。中から20代後半くらいのオニーちゃんが顔を出して、「どうしたの?」と声をかけてくれた。事情を説明すると、「もし君が僕を信用してくれるなら、浜松まで送ってあげるよ。嫌だったら断ってくれてかまわない。どうする?」と。信用するとかしないとか、そんなことどうでもいいくらいに救われた思いがした。

お言葉に甘えて車に乗せてもらった。明るいオニーちゃんだった。「こんな夜中に女の子がひとりで暗い国道を歩いててさー、何かあったにきまってるじゃん。目の前浜名湖でしょ? 自殺する人とかいるんだよ」と。B’z のライブだった、と言ったら「おお、B’z かぁ。俺も学生の頃よく聞いたなぁ。B’z の CD あるぞ、聞こうか」といってかけてくれた。Treasure だった。このときの「恋心」が妙に耳に残った。「なんならウチに泊めてあげてもいいんだけど、さすがにそれは無理だろうからねぇ。浜松行けば、ファミレスとかカラオケとか、とりあえず夜を明かせるとこはあるから。」優しいニーちゃんだった。聞けば仕事帰りだったそうで(ブ****ンの社員だと言っていた)、逆方向なのに、本当にありがたかった。

20分くらい走って浜松駅に着くと、「お、お仲間がいっぱいいるぞw」と。そこには同じく終電を逃し、宿も取れなかったらしき人々がわんさかいた。ちょっとホッとした。本当にありがとうございました、助かりました、とお礼を言って車を降りる。オニーちゃんは「気をつけてなー」といってもと来た道を戻っていった。わたしは始発待ちをしている人たちに混ざって浜松駅で夜を明かし、翌朝鈍行で東京に帰った。

名前も連絡先も聞かなかったし(聞こうとしたけどいいよいいよって遮られたような記憶、ちょっと定かでない忘れた)、もう顔もまったく覚えていないけど、夏の終わりに思い出す、知らない人の車に乗った話。

FinePix X100

富士フィルムにしてやられた。その見た目だけで「欲しい」と言わざるを得ない。こんな物欲刺激されまくる感覚久しぶり。なんかもう感動的ですらある。
FinePix X100
ぐおおおおおお欲しい!! 何これズルい!! カメラは間に合ってるから買わないけど!! 買わないけど欲しいよママン!!!!

富士フイルム APS-Cセンサー搭載の「FinePix X100」を海外で開発発表
FinePix X100発表 APS-Cサイズセンサ、ハイブリッドファインダー搭載

じゃふめいと

毎月届く JAF の冊子、なにげによく見てたりする。今月は福島だもんで、ツーリングの妄想など膨らませておりました。仕事中に。で、所ジョージのインタビューが載ってて、たいへん共感したので引用。

手間をかけるということは、そこで起こっていることと自分が関係してるってことでしょ。そこに意味があるんです。

今の車は運転は楽だけど、それだけだったら、僕が運転している意味が分からないじゃないですか。誰でも運転できるわけだから。そういうのって、僕は楽しくないんですよね。

ところで所ジョージはドライブとかは行かないらしい。都内を走るだけで満足らしい。そういうもんなのかねぇ。

くず

田代まさしも押尾学もクズだとおもうけど、なんかクズ具合のベクトルがちがうんだよなぁ。両者ともおクスリ関係ではあるんだけど、押尾学の場合身勝手な自分の保身ばかり考えてるから、見ていて本当に見苦しい。

田代まさしは・・・あれ廃人だろ

田代まさし容疑者:コカイン所持の疑いで逮捕 – 毎日新聞

フリー

フリーダムとかまじ困る渾身の1枚とかないし今月は TB できんなこれ。とおもってたんだが、参加することに意義があるってオレンジさんが仰ってたので、不人気写真に日の目を見させてあげようのコーナーです。

去年の9月の連休の紀伊半島ツーリング、熊野古道にて。そうかあれからもう1年経つのかー。はやいなぁ・・・。
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GR BLOG TB 企画「フリー」

ぬああ

また GRD にゴミ入ったよ・・・
いや扱い悪い自分が悪いんだけどさー
それにしたって入り過ぎ
レバー折るのと同じ頻度じゃねこれ
参ったなぁでもしばらく我慢だなぁ
修理代もうちょっと安ければいいのに