修理に出していた GRD3 がご帰還あそばされた。
週末は代わりに初代を持ち歩いていたんだけど、液晶へぼいし動作はモッサリ。いつの間にか水準器にすごく頼るようになっていたことに気づいたり。わたしは2を飛び越しているので、初代とと3の差はすごいものがある。愛着はあるけど、もう初代には戻れないなぁ、と感じた次第。GR なしの生活はものすごく心許ない。
今度こそ、今度こそは大事に扱うぞー。とりあえずなんかケースに入れてみようかね。。
修理に出していた GRD3 がご帰還あそばされた。
週末は代わりに初代を持ち歩いていたんだけど、液晶へぼいし動作はモッサリ。いつの間にか水準器にすごく頼るようになっていたことに気づいたり。わたしは2を飛び越しているので、初代とと3の差はすごいものがある。愛着はあるけど、もう初代には戻れないなぁ、と感じた次第。GR なしの生活はものすごく心許ない。
今度こそ、今度こそは大事に扱うぞー。とりあえずなんかケースに入れてみようかね。。
兄とは思春期以来仲が悪くて、いやもう仲が悪いとかそーゆう次元を超越してるんだけど、とにかくうまくいかない。だからなるべく顔を合わせないようにしている。たまに顔を合わせても、お互いのことを話したりとか皆無。でもやっぱり家族だから、最近どうしてんだろ、とか気になるじゃん。
先日久しぶりに実家で一緒になって、兄の MacBook Air から Twitterrific のピヨピヨーって音がするから、あ、こやつ twitter やってんな、とおもって、執念でアカウント探し当ててやったんだけど(いやわりとあっさり見つかったんだが)、彼の tweet 見ているといろいろ思うところ多くて、なんだか泣けてきた。いつも家では殿様のような(悪い意味でね)兄だけど、ちゃんと自分のことわかってるし、まあいろいろ考えてはいるんだろうよね。もう30だし。
ピアノの先生は言った。「ぷちとも兄君はサラリーマンなんかになったら3時間で辞めるタイプ。3日じゃないの、3時間。」週1回のレッスンでよくもまあ彼の人間性を理解しているもんだと感心したものだけど、現在我が兄は社会不適合者(って自分で言ってた)ながらもなんとかやっているようだ。いろいろ大変みたいだけど。
音楽と旅をして生きていきたい、って、わかるぞ、わかる。すごくわかる。それを実現するのは本当に難しいということも、よくわかる。なんつーか、やっぱり似てるところがあるんだよな。だからこそおもうのだ、がんばれ、兄。 いろいろがんばれ。心底憎んでやまない妹にそんなこと言われようもんなら、あなたはまた烈火の如く憤慨するんだろうけど。
アフロ祭りw
といってもケーキの中にフルーツのかわりにこんにゃくとかちくわとかのおでんの具が練り込んであるようなものではなく(笑)、妹が作ったケーキ。今日はアップルパイとベイクドチーズケーキとバナナのパウンドケーキ。これから紅茶入れていただくのだ。うーん、太るな!
父上おめでとう。もうじいさんだなぁ。。
国立新美術館で開催中の陰影礼賛展に行ってきた。「かげ」をテーマに、絵画や写真、インスタレーションなど、幅広い時代と分野の作品を集めた展示。
展示を見始めてまず、陰影がテーマっていったって、絵画や写真において陰影のないものなんかないんじゃないかい、とかちょっとおもったんだけど、たしかに陰影が印象的なものが集められていた。なんとなく、写真作品のほうが絵画よりもより「陰影」を感じるものが多かったようにおもう。たぶん、絵画だと作家の意図でいくらでも制御できるからなのかなぁ、とかおもったり。写真だと、そこにある影をどう写し込むかになってくるから、より際立つのかな、とか。特に今回のようなテーマに沿って集められた作品ならなおさらに。モノクロ写真が多かったってのもあるかもしれないけど。写真のところの説明文に「写真のなかに写り込んでいるすべての事象のなかで、影や陰こそが、過去に存在していたという感覚をもっとも強く生じさせるものかもしれません。」との一節があって、たしかにそのとおりかもとおもった。
普通の展覧会にくらべて作品の幅がすごい広いのでおもしろかった。ところどころで平山郁夫、東山魁夷、徳岡神泉、横山大観といった日本画の大家の作品に不意打ちをくらったり、杉本博司やアンディ・ウォーホルとかも突如あったりして、ちょっと嬉しい。高松次郎という人の「影」という作品は、まさに「影」そのものを描いた作品で、あれ? これほんものの影? みたいなかんじでおもしろかった。
1Fの展示室ではゴッホ展がやっていたりして人がごった返していたけど、こちらは空いていてゆっくり楽しめた。
昨日今日の暴飲暴食っぷりがヤバい
だって母上のごはんも妹のケーキも吉田豚のパエリヤも家飲みのじゃがりこもちょうおいしいんだもの
体重計乗るの怖い
明日から本気出す
晴れの特異日、本気出せや! とか涙ながらに訴えてみたけど、10月10日は本当はべつに晴れの特異日なんかじゃないらしい。
ちきしょう・・・今日はほんとはツーリングだったんだ。日光霧降高原で愉快な仲間達とジンギスカン食べるはずだったんだ。もうずっと楽しみにしておったのに昨日からのこの雨だよ。雨天決行とのことなので今まさに決行中なのかもしれないけど、さすがにあの朝方のバケツひっくり返したような雨の中バイクに乗って出発する根性は残念ながらわたしにはなかった。それはもはや苦行である。
ジンギスカンはリベンジだな。