雛林檎祭

iPad 2
きょ~おは楽しいひな祭り~~♪ なわけだけど、アップルのワンワンたちにしてみれば、ハイ、林檎祭ですよね。

で、大方の予想通り iPad 2 が発表されたんだけど(ごめん、あのお風呂のフタみたいなカバーはどうかとおもうw)、わたくしとしましては MobileMe にかんするアナウンスがなかったのでたいへん落胆しております。このタイミングで発表がないとなると・・・どうなんだ。無料化への期待がものすごくすさまじくとてつもなく高まっていただけに、ただただ残念でなりません。

ああ、アップルよ、おねがいだよ。わたしの更新は6月だから、それまでにはぜひこれひとつ。

みそ汁

ずいぶん前にみそを切らして以来、味噌汁を作らなくなっていた。朝は基本的に米と味噌なんだけど、最近はごはんと目玉焼きだけ、とか、ごはんと焼き魚だけ、とかで済ませてしまうようになっていた。

先日久しぶりに味噌を買ったので、ここんとこ毎日ちゃんと味噌汁を作っている。手抜きごはんでも味噌汁が加わるだけでごく正統な日本の朝食みたいになるし、汁物があると満足感も大きい。味噌汁は偉大だなあ、とおもった次第。

欲を言えばこれにちょっとお浸し、とか、ちょっと漬物、とかあれば完璧なんだろうけど、さすがに一人ではそこまでする気にはならないのであった。

にんじん怖い

にんじんが怖くなってしまった。食べるぶんにはべつにどうってことないのだ。ただ、にんじんという存在が怖い。とても。

わたしはちいさなものがうじゃあって集まってる状態を激しく嫌悪する。集合体恐怖症っていうらしいんだけど、蓮コラなんてのはその極端な例で、こないだなんかはジンベエザメのぬいぐるみにも鳥肌がたった。あの模様、気持ち悪いよね。

で、にんじんに話はもどるわけだけど、先日、にんじんを切ったら、中がスカスカになっていたのね。輪切りにしたその切り口に、夥しい数のダイヤ状の穴があいている状態。これ見た瞬間、ゾクッとした。あまりにも不気味。オムライス(の中のチキンライス)を作るところだったから必死でみじん切りにしたけど、切ってる間ももう気持ち悪くて気持ち悪くて泣きそうになった。

で、にんじん(とりわけ切っていない状態のにんじん)を見るたびに、あの悍ましい切り口を思い出してしまって、怖くてしかたなくなってしまったのだ。いや、見なくてもにんじんを頭に思い浮かべるだけでゾクッとしてしまうのだ。

ああ、もう、完全にトラウマ。
怖い。にんじん怖いよママン。

外で昼ごはんを食べた

今日は外で昼ごはんを食べた。
ウマカッタ。

・・・そんなこといちいち書くことかいな、とお思いですか? 否、わたしにとって平日のお昼を外食にするというのは、特筆すべきことなのである。

今月モロモロ大型の出費が重なったんだけど、それでももしこれできちんと予算内に収められたら、ごほうびに月末に外でお昼ごはんを食べようと決めていた。外ランチがごほうびだなんてなんてかわいそうなヤツなんだと思ったそこのアナタは、ぷちともにおいしいものを与える義務があります。よろぴこ。

てなわけで、久しぶりに近所の天ぷら屋へ。以前よくおやじに連れてってもらったんだけど、彼が亡くなってからはとんとご無沙汰だった。カウンタで揚げたての天ぷらをいただく。至福。おいしいことはシアワセなことだ。まったくもって。

すこし走る

予報ではイマイチの空模様だったはずなのに、カーテン越しに外の明るい光を感じる。窓の外をみれば、よく晴れている。ふわふわとあたたかくて、春みたいな陽気。すっかり寝坊してしまったけど、こんな日はやっぱりバイクに乗りたい。

午後から近所をふらっと走り回る。家を出て数百メートル走って、東京マラソンの交通規制に引っかかる。すこし回り道をしながら、海に出た。いつもの公園、久しぶりに行ったら工事だらけでずいぶんと雰囲気が変わってしまっていた。

飛んでいく飛行機をぼんやり眺めて、そしてふたたび走って帰ってくる。先ほど通行止めに合った道路も、もう通れるようになっていた。夜になると、急に気温が下がってずいぶん寒く感じられた。もうすぐ2月が終わる。

今度は、この3ケタ国道を走ってみたい。

今度は、この3ケタ国道を走ってみたい。誕生日にいただいたアマゾンギフト券で、本をどさっと購入(ちょうありがとう!)。で、その中のひとつ。友人に薦められていた、下野康史「今度は、この3ケタ国道を走ってみたい。」である。

わたしはツーリングの際、極力下道を使う。高速乗るとしても行きか帰りかどっちかだけ。もちろん貧乏だからというのも大きいんだけど、ただ目的地に移動するだけじゃつまんないとおもうのね。この本もまったく同じ趣旨で、電車でいうところの各駅停車の旅を楽しんでいる。

読んでいて、自分で気ままなツーリングを楽しんでるみたいな気分を味わえて楽しかった。R254 なんてのは、わたしにとって最も馴染み深い国道ですからね、描写されている風景がありありと浮かぶ。R246 はつまんねー、とか(笑)。関東圏以外でもけっこう走ったことのある国道が収録されていて、R249 のあの能登半島の海沿いの道の気持よさや、四国の与作こと R439 の過酷さを思い出したり。行ってみたいところも増えた。バイクの季節はもうすぐ。またあちこちツーリングいきたいな。

ところで国道つながりでこれもちょうほしくてずいぶん長いことウィッシュリストに入ってるんだけど、なんつーかこう、300円くらいにならんもんかのう(笑)。

Parallel

不人気写真に日の目を見させてあげましょうのコーナーです。
本日の1枚はこちら。スキー場で撮りました。
R0012492
この斜面のラインとリフトのケーブルが平行に走り、そこにポコポコとリフトが配置され、さらに1本の木がアクセントになっている。この絶妙なバランスたるや! なんでわかってもらえないかなぁ、このかんじ(笑)。

どうして?

ショパンのエチュード Op.10-12 「革命」。
この曲のラストのところ、以下のブーニンの演奏では 2:13 あたり
YouTube – Chopin Revolutionary Etude op 10 no 12

ここが、「どうして?」に聞こえるよね、ってレッスンのときにピアノの先生に言われて、それ以来「どうして?」にしか聞こえません。それも、ちょっと切なげな「どうして?」なのです。

どうして?
なんだか泣けてきます。

どうして・・・?

カタログギフト

先日の結婚式の引き出物はカタログギフトであった。これ、いいんだけど、悩ましすぎて非常に困る。

ちょうど欲しかったものに近いものがあったり、でもちょっとデザインが気に入らなかったり細かいスペックがわからなくて決めかねたり。先日買ったばかりの中華鍋もあったりして、ものすごく悔しい思いをしている。

中には乗馬体験だの着物の着付け教室だの料理教室だの陶芸教室だの日舞だのラフティングだのパラグライダーだのなんてものまでる。着付けとか乗馬とかちょっと心惹かれるけど1回こっきりじゃねえって気もするし。もう食べ物にでもしちゃおうかって気もするけど、それはそれで悩ましい。

いっそのことアマゾンギフト券とかにしてくれると本とか CD をごっそり買えてうれしいんだけど、そういうわけにもいかんのかね(笑)。