アーネスト・ヘミングウェイは無類の猫好きだったそうだ。そして彼の飼っていた猫は、6本指の幸運の猫だった。
という話をよそのブログで見て、おもむろにネコ助さんの指を数えてみる。今まで猫の指なんて数えたこともなかったけど、ふつうの5本指だった。
とはいえネコ助はただそこにいるだけでわたしを幸せにしてくれるのだ。彼は今日もわたしの上で眠る。ほどよい重さと温かさが心地いい。
アーネスト・ヘミングウェイは無類の猫好きだったそうだ。そして彼の飼っていた猫は、6本指の幸運の猫だった。
という話をよそのブログで見て、おもむろにネコ助さんの指を数えてみる。今まで猫の指なんて数えたこともなかったけど、ふつうの5本指だった。
とはいえネコ助はただそこにいるだけでわたしを幸せにしてくれるのだ。彼は今日もわたしの上で眠る。ほどよい重さと温かさが心地いい。
最近、わたくしの愛してやまないチョコモナカジャンボが改良され、モナカ部分のパリパリ感が格段にアップしている。新しいパッケージには「おっ、パリパリッ!」って書いてあるんだけど、まさに「おっ、パリパリッ!」なのである。
以前チョコモナカジャンボにおけるパリパリ感について、スーパーで買うよりもコンビニで買ったほうがいいという考察をした。が、ここにきてそれは覆された。スーパーの弱い(?)冷凍庫でも、パリパリがしっかりと保たれているのだ。それを自宅の冷凍庫に入れておいても、やはりパリパリ感は失われない。明らかにモナカそのものの改良がなされている。よって、チョコモナカジャンボのまとめ買いが実現されるわけだ。今風に言うならば、買い占めである。
近所のスーパーでは土曜日にアイスが2割引になるんだけど、それを待たずしても3個まとめて買うと安くなる。これは買い占めよという天の思し召しに他ならない。森永よ、ありがとう。心から。強いて言えば、パリパリすぎて手で折ったときにモナカのカスが飛散しまくるのが厄介なところではあるものの、あのパリパリ感のためならば目をつぶろう。モナカにバニラアイスはさんで、さらにはチョコレートまで突っ込んでしまうという、世にも恐ろしいたべものを考案しておきながら、日々その改良に余念のない森永。素晴らしい。彼らに拍手を。
臼杵って横浜にもあるんだな
ああ、このホットケーキがたべられるよろこび。
ウマい。シアワセ。
キャバクラ「たまゆら」はじめました。
今月の予算、残り56円也。いやーギリギリ。ビリー・シーンもビックリ。ともあれ、ごほうびである。お昼に天ぷら。月末恒例になりそうだ。おやつにチョコモナカジャンボ。いささか贅沢しすぎか。夜はジンギスカン。これはおごりなので家計に影響なし。
ところどころ、桜が咲き始めていた。そういえば年度末なのであった。わたしは日付変わっても特に生活は変わらないけど、ここんとこどうにもモヤモヤしたものが腹の底で燻ってるかんじなので、なんとなく気分を新たにしたいところ。
知人が仕事で福島へ行くという話を聞き
無性にままどおるが食べたくなった
おみやげよろしくね
弟に激しく薦められて読んだ第2弾。百田尚樹「永遠の0」。
今のこの時期に読んだのはちょうどよかったのかもしれない。戦時中の航空隊の生き様を描きながら、その背景にある当時の日本の軍隊の体質が見える。それが現在の日本の政治にもつながって、自衛隊やマスコミ、ひいては日本人の在り方についても考えさせられる。
わたしは太平洋戦争について、世界史の授業でやる程度の知識しか持ちあわせていなかった。具体的にどんな戦いをするのか、いかに兵士の命を軽んじた作戦がとられていたのか、また戦争が進んでいく中で変わっていく戦況といった戦争の仔細を、物語を追いながら知っていく。そのなかで最前線で戦う戦闘機乗りの生き様や心情がよく伝わってきて、なんともいえない気持ちになった。戦争を日常として生きるってこういうことなのかと。特攻隊に限らず、あの時代に生きていた人たちひとりひとりがいろんなものを抱えて生きて、また死んでいったことを改めて考えさせられた。
加えて本作は、零戦はどうすごかったのかとか、戦闘機の空戦のシーンなんかもダイナミックに描かれていて、そういう面白さもある。ただ、現代の人物たちにまつわるとってつけたようなエピソードはまったくもっていらないとおもった。