サンタ業完了

先日作った父上ブックは、クリスマスに合わせて実家に送った。本当は今日の朝に枕元に置きたかったけど、できないので郵便で。喜んでもらえたようでよかった。ときどき眺めてやってね。母上サンタもあったかいの届けてくれた。ありがとう、ありがとう。
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ケーキ

べつにクリスマスだからというわけじゃないけどケーキが食べたいとおもいまして、まあせっかくだからと街にでたわけです。もうそこらじゅうクリスマスモード全開で、道行く人はみんなケーキの箱持ってるし、人の波にのまれながらやや街に出たことを後悔しつつ、高島屋の地下に潜ってみたんです。

そこは、もう、朝の通勤ラッシュの京急ですか?ってほどの人・人・人。幾重にも重なるケーキ屋への長蛇の列。ちょっと動けば人にぶつかりぶつかられ、まともに歩くことも困難な中、ケーキの箱なんて持とうものならその内容物は確実にぐちゃぐちゃになることが目に見えている。

ああ、こんな、クリスマスの連休の午後に、デパートの洋菓子売り場なんかに行こうとおもったのが間違いでした。心からそう思いました。わたしはやっとの思いで売り場から脱出し、そのまま家路につきました。

地元のちいさなケーキ屋さんで、ちいさなケーキを買いました。うん、これでじゅうぶん。おいしい。シアワセ。
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四万十川

芋けんぴが土佐名物だということをはじめて知った。
カメラとリンゴと不健康を肴に酒を飲むオッサン集団の一員。
かつおの塩たたき最高ね。
四国また行きたい。
北海道もまた行きたい。
海外も行きたい。
どっか行きたい。
遠くに。

寒い1日

先週出産した友人と赤ちゃんに会いに行ってきた。
生まれたてホヤホヤの赤ちゃん。
会えて本当によかった。
んで夜はジンギスカンで友人とウチ飲み。
おいしい楽しい食べ過ぎー。
世の中にはいろいろ難しいことがあるなぁとおもう。
なんか、うまいこといくといいなぁ。。ホントに。

ふかりん

ウチ語シリーズです。

古くなって食感が悪くなったリンゴのことを「ふかりん」と言います。言うまでもありませんが、「フカフカのりんご」からきています。地域(家庭?)によっては「ボケリンゴ」という言い方もあるようです。この「ボケリンゴ」もなかなかかわいい響きでよろしいです。でも、我が家では、「ふかりん」です。イントネーションは、「ビタミン」と一緒です。

「早く食べなきゃふかりんになっちゃう」
「(皮をむきながら)あ~これふかりんっぽい」
「ふかりんになっちゃったからアップルパイにしよう」

このように使います。

さあ、あなたもご一緒に。
ふかりん。

包丁を研ぐ

素晴らしきまちかんの包丁の切れ味が悪くなってきて、研がなきゃ研がなきゃとおもってたんだけど、如何せん高級なお包丁様なので、素人がテキトーな砥石でテキトーに研いでいいものなのかとかおもって、でも町勘に頼むと2ヶ月待ちとかだし、どうしようとおもってるうちにいよいよ切れなくなってきて、前から使ってたヘボ包丁と変わらないくらいになっちゃって、これではせっかくの素晴らしき包丁が台無しだとおもって、とにかく研いでみようということで、砥石買って研いでみた。

見事、切れ味が戻った。

しかしながら、初めてこの包丁を使った時ほどの感動はない。特に皮を剥く時の切れ味がもうひとつな気がする。やはり素人研ぎではだめなのか。研鑽を積めば上手くなるだろうか?