月別アーカイブ: 2014年10月

そういう時期

このブログを育児ブログにしたくなくて、極力太郎のこと書くの避けてるんだけど、毎日太郎に乳与えて断続的に睡眠とって最低限の家事をしての繰り返しで家の外にも出ないので、本当に書くことがない。太郎のことしかない。今はそういう時期だし、太郎ブログになっちゃってもしょうがないのかなぁ、とかおもいはじめた今日この頃。

とりあえず太郎はだいぶプクプクしてきて、顔がまん丸で頭がデカくなり、しっこぶっかけの洗礼を受け、続いてうんちも噴射され、泣き方がだいぶ赤ん坊らしく力強くなって、コロッと寝る時もあれば昼となく夜となく泣いてる時もあり、太郎の変顔をころすけと競うように撮りまくり、わたしはといえば妊娠中よりも食欲爆発で食べまくり、断続的な眠りで基本眠いけどなんとかやっとります。

日々是検索

退院してからこっち、「新生児 ○○」で一体何度検索したことだろう。これってどうなんだろう? 大丈夫なのかな? とおもうことが日々次から次へと出てくるわけだけど、ググればなんでも出てくるからそれで安心する。念のため 2週間検診のときに看護師さんに聞いてみたら、検索結果と全く同じ答えが返ってきたしw インターネットがなかったら、その都度病院行ったりしてたのかな。

林檎雑感

今日未明、アップルからなんかいろいろ発表された模様。

iMac with Retina 5K display って、解像度 5120 x 2880 px だってスンゲーな。世の中がどんだけ対応してんのかな。次買う Mac は iMac ってもう10年くらい前(体感)から言ってるんだけど、リビングが定位置になっちゃってるからやっぱラップトップなのかなぁとか思ったり思わなかったり。

それはそうと、OS X Yosemite が本日より提供開始。先日 Mavericks にしたばかりの身なんだけど、Mavericks が重すぎて死にたいんだけど、どうなんだろう? まあとりあえず様子見ってことで、人柱の皆様よろぴこ。

iPhone 3兄弟

母上の携帯電話が iPhone 6 Plus になった。とくれば、並べて撮ってしまうのが人情というもの。てなわけで、母上の iPhone 6 Plus 、わたしの iPhone 5s 、ころすけの iPhone 4 の3兄弟。
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6+ はデカいけど、ここまでデカいと片手で操作しようとはおもわないから手が届かないとかどうでもよくなる。それに老眼の母上にとってはデカいのはかえって都合がいいらしい。なんかもう電話機能付き iPad mini ってかんじ。母上、iPhone の地図を頼りに我が家の近所を散歩しまくってとても楽しそう。まだまだ使いこなすにはほど遠いけど、だんだん慣れていくといいな。

体重管理

妊娠中の体重管理についても書いておこう。

わたしの通う病院は体重管理の大切さを強調しており、20w で +2kg 、30w で +5〜6kg 、最終的には +8kg を目標に、とのことだった。

わたしの場合、正月太りからそのまま妊娠してしまったかんじなのでどこをスタートとするかにもよるんだけど、医師に妊娠前の体重として自己申告したのは正月太り後の体重(笑)。なもんで、ちょっとは余裕が・・・とおもいきや、いきなり 20w で +2kg とかすでに無理くさいかんじ。おいおいこれやばくねーか。とはいえ、健診のたびに怒られないようにその前の数日節制しまくったりしてごまかしていたので、結局体重の増加を指摘されることは一度もなかった。

一番増えたのは 8ヶ月頃かな。そこからは増えたり減ったりでほぼ横ばいなかんじだった。臨月になると水を飲んでも太る、みたいなこと聞いていたからガクブルしてたんだけど、動き回るようになったからかやや減少傾向にあるくらいだった。そのせいか、ずっと成長曲線の標準よりやや上を行っていた中の人、9ヶ月 10ヶ月はすこし小ぶりになってしまった。でもまあ標準の範囲内ではあるので心配はなかったようだけど。母体が小さいから大きくなられすぎても困るしね。

運動できないので食事でなんとかするしかない。で気をつけていたのは、とにかく夜遅くに食べないようにすること。配偶者の人の帰りを待っているとどうしても夕食が遅くなってしまうので、夕食の準備をしながら味見がてら食べるみたいなかんじでやってた。食事の内容そのものは妊娠前と全く変わらず。もともと和食中心の粗食生活だからそれでオッケーだったみたい。それでも食後のデザートとか普通に食べてたし、甘いのもやめられなかったな。アイスとかめっちゃ食べてたし。妊娠してから食欲暴発、みたいなことは特になかった。ていうか、もともと食欲のカタマリみたいな人だからねわたしw あとはむくみ対策で、毎日湯船に浸かってマッサージを欠かさなかった。入浴前と後でだいぶ体重変わってたので、けっこうむくんでたんだとおもう。

結局最終的な体重増加は、正月太り後から考えると +5kg 、正月太り前からみても +7kg ほどで理想的なかんじ。産後 3日目の体重測定で妊娠前 +1kg ほどまで戻り、産後10日経った今はほぼ妊娠前の体重。あとは授乳によって正月太り分を取り戻せればいいなあと目論見中。ただ、体重は戻っても身体は全体的にすごく緩んでるし、体脂肪率もかなり高い。とにかく激太りしなくてホントによかったけど、もう少ししたら運動して引き締めてかないとな。

産後の記録

産後1日目

血がドバドバ出る。悪露。お腹ちょう痛い。傷口も痛む。でも食欲はありまくり。尿意を感じにくく、よく尿もれする。先生による診察あり。痛み止めを追加で処方してもらう。授乳開始。まだまだわけわからんしなかなかうまくいかないけど、がんばろう。

ころ実家ところ妹さん一家が来てくれる。姪っ子ちゃん2人の赤子を前にした時の反応の違いにいろいろおもうところあり。上の子の対応とか、大変なんだろうなぁとおもうなど。そこへ、お兄ちゃんが母上と一緒に来てくれた。太郎に伯父さんだよ〜って言ったら、なんか嬉しそうにしてた。

2日目

夜中にだいぶ泣かれて、授乳してもしても泣きやまない。看護師さんが助けに来てくれた。姿勢がよくなかったようで、指導を受けた後はよく吸って、よく寝てくれた。だいぶ血の量は減ってきた。いいおっぱいと褒められる。看護師さんがつまむと、母乳がぴゅーっと飛んだ。スゲー。状態はすごくいいって。あとはどんどん吸わせて分泌量が増えていくといい。とにかく泣いたら吸わせる、この繰り返し。排尿が少ないのでミルクを足す。うんこはぶりぶりしてるんだけどねぇ。うんこといえばわたしもうんこ出てる。会陰切開した傷口が怖かったけど、意外と大丈夫だった。でも怖くてふんばれないけど。痔も心配してたけど、どうやら大丈夫そう。ああよかった。。

午前中は台風ですごいことになってる中、優雅にアロママッサージ。超絶気持ちよかった。午後はあゆみさん来てくれることになってたけど、台風で京浜東北線死亡で断念。残念だけど、また明日に。

3日目

この一晩はだいたい2時間おきくらいに授乳。お互いにだいぶ慣れてきた感じ。断続的だけどそれなりに寝られているのでわりと大丈夫。朝体重測定、妊娠前+1kgくらいになってた。沐浴指導あり。これ、わたしちゃんとできんのかな・・・すごい不安だ。夜になるとかなり胸が張ってきた。どんどん吸ってもらわないと。太郎も排泄の回数も増え、いいかんじのよう。そしてわたしもやけに快便。運動まるでしてないのに不思議だわ。

この日は栄養指導という名の宣伝があり、戻ったら母上とお兄ちゃんがまた来てくれてた。戸塚に用事があり、寄ってくれた模様。なんか嬉しいわ。で、15時過ぎにあゆみさん到着。それに合わせて30分前に授乳済ませておいたのに、あゆみさん到着の5分前に太郎泣き出す。つーわけで、乳丸出しであゆみさんをお出迎え。失礼致しました。遠いとこ会いに来てくれてありがとうございました。

4日目

退院。太郎の体重は横ばいになりはじめ、授乳もいいかんじのよう。母乳でイケるだろうけど、疲れない程度に一部ミルクを足してやってもいいとアドバイスを受ける。記念撮影をして病院を後にする。お世話になりました。部屋は全室個室できれいだし、ごはんはおいしいし、スタッフはみんなすごくいい人だし、本当にいい病院でしたありがとう。もしもまた産むようなことがあったら、絶対ここで産みたいわ〜。高い分娩費用を出してくれた配偶者の人のにも心から感謝。

帰宅後、出生届を書いてころすけが区役所に提出しにいく。一緒に児童手当の手続きもしてきた模様。その後赤子グッズの買い物へ。何が必要かとかイマイチわからなくて細かい物が揃っていなかったのだ。とりあえずこれで太郎と共に寝起きできる状態にはなったかな。いよいよ家族3人での生活が始まる。

妊娠初期の記録 [~15週]
妊娠中期の記録 [16週~27週]
妊娠後期の記録 [28週~40週]
出産の記録

出産の記録

前日は朝から日課の散歩 9km と、午後は会社が休みだったころすけと買い物がてらの往復 8km を歩いていた。さすがに足が少し疲れていたけど、相変わらず身体の変化は一切なし。いつも通りの1日が過ぎ、土曜日だからころすけいるし明日あたり来ないかなぁ、でも兆候ないしなぁ、まだまだかなぁ、などとおもいつつ0時過ぎに就寝。

10月4日 1:40頃、寝ている時に尿もれのような感覚が。後期妊婦の仕様なので、まあいつものことだと半分意識ない状態でそのまま寝てたけど、また出るのでもしやとおもいお手洗いへ。においはよくわからんのだけど、やっぱりしっこかなー? とおもってふっと便器を見たら、なんか血が混じってるっぽい。そしてチョロチョロ出続けているので、あ、破水だ。と確信。下着替えてナプキンあててとドタバタやっていたら、ころすけも起きてきた。出かける準備してもらって、1:55 病院に電話。破水したっぽい旨を伝えると、すぐに入院の準備して来いとのこと。戸締りだなんだして出発する。病院までは車で 5分ほど。

2:15 病院到着。まずは尿検査のため採尿。この時既に流れ出た羊水でナプキンは限界、病院の着物と産褥ショーツに着替えてお産用のちょうでっかいナプキンをあてた。続いてモニター、そして当直医による内診。子宮口の開きは指一本分のよう。お腹も全然痛くないし、まだまだの模様。ここからなかなか陣痛つかなくて2日とかかかる人もいるらしく、長丁場になるのかなぁとちょっと不安に。でも破水してるのである程度経過したら促進剤とかの相談になるとのこと。どうなることやら。そして病室へ移動。この小さな個人病院、昨日4人産まれたとかで病室 MAX 状態で、普通の個室じゃない部屋に入れられた。まあいいんだけど。破水してるので感染症予防のため抗生物質を飲む。この時点でまだまだ陣痛こないので、3:30 ころすけ帰宅。はやく陣痛きてお産が進むといいけどなぁ。

ころすけ帰ってしばらくして、けっこうお腹痛くなってきたので4時頃から半分寝ながら iPhone アプリで陣痛ログをとりはじめる。生理痛くらいの鈍痛が1分続くかんじで、今のところ10〜20分間隔くらいか。7時過ぎから再びモニター。お腹張る時に痛むのがわかる。8時前、分娩室で先生による診察と超音波検査。子宮口はまだ指一本分、中の人は推定 2800〜2900gくらいのよう。部屋に戻る時に痛みが来て、すごい変な歩き方になった。そして8時過ぎから朝ごはん。陣痛の合間に食べる。ここのごはんちょう楽しみにしてたのよ、おいしい〜。食事が終わって再びモニター。

9時台、どんどん痛みが強くなってくる。うーうー唸るくらいだった声がだんだん大きくなる。痛みの間隔は8〜10分、10時台になると8分、6分とどんどん短くなる。10時過ぎくらいだったか、助産師さんが来て内診。子宮口の開き具合を見てる。「うんうん、いい感じになってきてる」とのこと。「ご主人呼んだら30分くらいで来れるのかな? 腰さすってもらうだけでも違うよ」というので、じゃあ呼びますってことで11時前、ころすけに電話する。あれからあまりよく眠れなかったらしくまだ寝起きのようで、台風対策だの諸々済ませてから来るとのこと。まあ今すぐ出てくるわけじゃないだろうから、急かしてもしょうがないしね。

とはいえ、痛みはどんどん強くなっていく。腰が砕け散るんじゃなかろうかという痛み。間隔はいつの間にやら 3〜4分、陣痛がくるたびに出る声はもはや悲鳴レベル。一人で泣き叫んでかなりしんどい。自分で腰さするのにもえらい体力消耗する。助産師さんは時々来てくれるけど、ずっといてくれるわけじゃない。ころすけ早く来ないかな。電話を切った10分後くらいになるべく早く来てって LINE 打ったけど、なかなか既読にならず気づいていない様子(後で聞けば遅延してて届いてなかったらしい。ちょう肝心な時に LINE ダメすぎだろw)。でも今すぐ出てくるわけでもないだろうし、あんまり急かすのもなあと電話するのを躊躇っていたら、再び助産師さん登場。「間隔けっこう短くなってるね。お尻が押されるような感じある?」お尻が? わからん。「うんこが出ちゃいそうな感じ」ああ、出ちゃいそう出ちゃいそう、その感じはある。「ご主人来れそう? まだ?」って、え、もう出てくるの? え? え? 「ご主人呼んだら分娩室行くよ!」え? まじ!? もう!? あわてて電話。そこへ陣痛。痛い痛い死ぬ。早く来て! 産まれる〜!! 絶叫。そしてフラフラの足取りで分娩室へ。

最後の陣痛ログが 11:40 だったから、移動したのは 11:45〜50 くらいか。助産師さんがわらわらと 3人くらいやってきて、点滴やら脚にいろいろ巻いたりなんかやってる。こんな時でもやっぱり点滴の針刺すの手こずられたよね! だけどもう痛すぎてわけわからん。いきんでいいよというので陣痛くるたび適当にいきむんだけど、こ、これでいいのか? よくわからんぞ。いきみ方うまいうまいって言ってる。わからん。適当にうまい言ってるだけちゃうんかと。わけわからんながらも適当に何度かやってると、オマタに何かはさまる感覚が。赤子?? と、このあたりでころすけ到着したっぽい。よかったご主人間に合ったよ〜、と助産師さん。獣のように取り乱す姿を見られたくないのでわたしは立ち会いはしてほしくないってずっと言ってたんだけど、分娩室入ってカーテンの向こう側で待機してもらうことになった。うん、これなら同じ部屋に一緒にいるし、ほどよい感じ。そしてわたしは叫ぶ。叫びまくる。ちょっと狭そうなので会陰切開するね、と先生が登場。切開したんだかなんだかよくわかんない。なんか切ったっぽい(後でころすけに聞くところによると、ジョキジョキって切った音したときわたし叫んでたらしい)。この会陰切開したあたりからマトモにいきめてる感じがした。まっすぐ赤子を押し出して産道を通してやるような感覚で。で、もう2いきみくらいで頭でたよーって。ここまでくればあと少し! 次のいきみで肩が出て、その後はするりと。股ぐらから出てくるの見せてくれたw なんかスゲー。羊水まみれで皮膚もまだ青い。あれ? でも泣かないなー、とおもったら、泣いた! 臍の緒切ると泣くらしい? 先生、聞こえる? って。ああ、太郎の泣き声が。助産師さんがこんなの出てきたよー、と抱かせてくれる。すぐにカーテンの向こうのころすけのところへも。なんかひょいって渡されたとか言ってたw 続いて諸々の処置。体重とか測ってるんだとおもう。12:15、体重 2976g 、身長 49cm の元気な男の子。わたしの小さな身体の中で、よくぞここまで大きくなってくれたもんだ。。そしてじきに胎盤が出た模様。ドゥルンって、変な感じ。あ、胎盤見せてもらうの忘れた。胎盤さん、あなたのおかげでつわりも軽かったし、太郎もちゃんと元気に大きくなってくれました。本当にありがとうございました。それから会陰切開したとこ縫合。これ局部麻酔はしてるけど、地味にチクチク痛い。消毒して終了。ああ、終わったのか・・・。そしておもう。わたしもうこんなの二度とやりたくない。母上これ 4回やったとか正気の沙汰とおもえない。けど、忘れるらしいんだよね。。いやわたしまじもう勘弁ですわ。叫びすぎて喉痛い。

太郎が戻ってくる。横に寝る。ああ、これがお腹ん中に入ってたのね。どうやって収まってたのかしら。このふにゃふにゃの生き物をわたしちゃんと扱えるのかな、などとおもいつつ写真撮ったり動画撮ったりして遊ぶ。あ、なんかくしゃみしとるw かわいいのう〜。しかしまことに残念ながら、鼻がわたしに似てしまった。。。太郎よ、すまぬ。どうかどうか、身長はころすけに似てくれよ・・・! しばらく隣にいたんだけど、体温測ってやや低めとのことで、あったかいとこに移動された。

産後 2時間は分娩台の上でそのまま休むが、後陣痛がひどくかなり辛い。子宮が急激に元の大きさに戻ろうと収縮しているからで、いいことではあるんだけど、どんどん痛みが増してくる。これ初期の陣痛並みに痛いじゃん・・・。しかも陣痛は1分くらいで治まるけど、これずっと痛いから地味に体力消耗する。ころすけに腰さすってもらいつつ、あんまり痛いので薬飲んだ。が、普段薬飲まないわたくし、効くのは効くけど副作用なのかものすごく怠い。しっこするんでお手洗い行ったら、フラフラ。まともに歩けないかんじで、車椅子で部屋へ戻った。

戻ると、トーチャンカーチャン来てた。彼らにとって孫は 3人目だけど、男の子は初。ちっちゃいね〜、ととても嬉しそう。遅くなった昼ごはんも運ばれてくる。お腹はすごく空いているんだけど、お腹が痛くてとても食べられる状態じゃない。食べやすいようにとおにぎりにしてもらったんだけど、なんとか半分くらい食べて、あとはころすけに食べてもらった。トーチャンカーチャンが帰った後、ころすけも諸々ほっぽらかしてきたことを処理するために一旦帰宅。夜にやってくる母上たちに合わせてもう一度来るとのこと。

しばらく休んで、18時から夕食。この頃にはだいぶ回復しており、きれいに完食。その後しばらくして19時過ぎ、ケーキを大量にもって母上と英二くんとおでんが到着。ついでに母上の携帯電話が iPhone 6 Plus になってたw お兄ちゃんはオケの練習で来られなかったけど、明日来てくれるとか!? 母上は買ったばかりの iPhone で、最初の写真はもちろん初孫。孫という存在を前にして、どんな気分なのかしら。父上にも会わせてあげたかったな。ひとしきり騒いで、みんなでケーキをつついているうちにあっという間に面会時間は終了となった。

みんなが帰った後は、急に静かになる。この病院、基本は母子同室なんだけど、わたしの身体がヘロヘロのため今日は新生児室で預かってもらうことに。まだ時間は早いけど、そのまま就寝。なんとも長い一日だった。

妊娠初期の記録 [~15週]
妊娠中期の記録 [16週~27週]
妊娠後期の記録 [28週~40週]
産後の記録