春の BBQ そして花見。
向こうに八景島が見える。
月別アーカイブ: 2011年4月
レンブラント 光の探求/闇の誘惑
国立西洋美術館で開催中のレンブラント 光の探求/闇の誘惑展に行ってきた。
レンブラントは「光と影の巨匠」と言われるほどに、光の探求や陰影表現がこの画家にとって重要なテーマ。今回の展示ではおもに版画を扱っている。黒の諧調表現が実に豊かで、それによって描かれる陰影が印象的。また、レンブラントは版画に和紙を好んで使ったそうだ。その他にもオートミール紙や中国紙、西洋紙と、それぞれ違った質感をもっていて観ていておもしろい。淡い色がついた紙によって、微妙な諧調を表現したのだそうだ。さらに、銅板の原版もあったりして、これはもういろんな角度からまじまじと観てしまった。スゴい。銅の色がまたきれいで。版画がメインで絵画は数少なかったけど、「アトリエの画家」よかったな。室内のイーゼルの存在感が尋常じゃなかった。小品だけど傑作。
普段は金曜の夜間開館で行くんだけど、節電で美術館の開館時間が短くなっているためやむなく週末に出かけた。でもそこまで混雑してなくてよかった。上野公園の桜は満開。雨が降っていたので人も少なめだったけど、その雨もすっかりやんだ。
きんようび
一週間過ぎるの早いなー。いつのまにか金曜日を心待ちにするようになってしまった。
金曜だけどヒマすぎて21時前だというのにベッドで微睡んでたら、仕事で近くに来てるという友人から電話きてうちで飲んでた。2週間で 3kg 落とす方法を伝授してもらったけど、とりあえずわたしはチョコモナカジャンボ断ちをしないといかん気がする。あと無限にたべものが出てくる実家に近寄らないことだな。そういえばカーチャンに顔丸くなったって言われた。たしかにヘルメットがなんかキツくなった気がしたんだ。
ええっと、明日から本気出す。
幸運の猫
アーネスト・ヘミングウェイは無類の猫好きだったそうだ。そして彼の飼っていた猫は、6本指の幸運の猫だった。
という話をよそのブログで見て、おもむろにネコ助さんの指を数えてみる。今まで猫の指なんて数えたこともなかったけど、ふつうの5本指だった。
とはいえネコ助はただそこにいるだけでわたしを幸せにしてくれるのだ。彼は今日もわたしの上で眠る。ほどよい重さと温かさが心地いい。
桜の森の満開の下
チョコモナカジャンボ・改
最近、わたくしの愛してやまないチョコモナカジャンボが改良され、モナカ部分のパリパリ感が格段にアップしている。新しいパッケージには「おっ、パリパリッ!」って書いてあるんだけど、まさに「おっ、パリパリッ!」なのである。
以前チョコモナカジャンボにおけるパリパリ感について、スーパーで買うよりもコンビニで買ったほうがいいという考察をした。が、ここにきてそれは覆された。スーパーの弱い(?)冷凍庫でも、パリパリがしっかりと保たれているのだ。それを自宅の冷凍庫に入れておいても、やはりパリパリ感は失われない。明らかにモナカそのものの改良がなされている。よって、チョコモナカジャンボのまとめ買いが実現されるわけだ。今風に言うならば、買い占めである。
近所のスーパーでは土曜日にアイスが2割引になるんだけど、それを待たずしても3個まとめて買うと安くなる。これは買い占めよという天の思し召しに他ならない。森永よ、ありがとう。心から。強いて言えば、パリパリすぎて手で折ったときにモナカのカスが飛散しまくるのが厄介なところではあるものの、あのパリパリ感のためならば目をつぶろう。モナカにバニラアイスはさんで、さらにはチョコレートまで突っ込んでしまうという、世にも恐ろしいたべものを考案しておきながら、日々その改良に余念のない森永。素晴らしい。彼らに拍手を。
臼杵
臼杵って横浜にもあるんだな
パンダはみてない
大山にて
ああ、このホットケーキがたべられるよろこび。
ウマい。シアワセ。
たまゆら
キャバクラ「たまゆら」はじめました。