月別アーカイブ: 2007年10月

トラウマ

たいちうkの人が なんかトラウマあるけ? って言うので、なんかあるかなーと考えてみた。でも、ぱっと思いつかない。そういえばあんまりないなあ。子供のころ犬にビビってたくらいで。

強いて言うなら バロット を Google イメージ検索しちゃったことかな。

うええええええええええトラウマぴょーーーーーー

最近では カマキリから脱出するハリガネムシ かな!

ひぃいいい!!!!

納車、兄、シュトラウス

今回ホーネットを購入したのは家からすこし離れたとこにあるバイク屋さん。そこにしか条件の合うのがなかったので。んで、納車のとき、当然乗って帰ってこなきゃいけない。わたしは普通免許もってないし、二輪には路上教習がないので、これが公道デビュー(笑)ということになる。よく知った道ならともかく、初めて公道を走るってのに見知らぬ道なんて怖すぎる。こわいこわこわいむりむりむりーーーー! ってかそもそもまだ限定解除できてないorz

てことで、兄に乗ってきてもらったのでした。お兄ちゃん。そう、あのおにいちゃんですよ。心の兄じゃなくて、実兄のほう。

お兄ちゃんに頼もうと決めてその話をしようとおもったときに、私は実家に帰ってて、折りよくお兄ちゃんも実家にきたので、ああどうやってきりだそうドキドキとかおもってたら母上が先に話してしまった。でもちょっとうれしそうに快諾してくれたのでホッ。その後何度か連絡取り合い、昨日無事納車とあいなったのでした。お兄ちゃんとメールのやりとりしたり電話したりするのはじめてだった。ちょっとぎこちなかったけど、なんだか感慨深いわー。

駐車場のスペースの関係でちょっと取り回しが難しいのでそのへんのこと、少し走ってみてのホーネットのくせというか、注意事項とか、いろいろ教えてくれた。兄妹の会話がすこし戻ったよ・・・。バイクありがとう。

ほんとはお礼にごはんでもと思ってたんだけど、何やら予定があるようだったので駅まで途中まで送っていった。そして別れ際にひとこと、「気をつけろよ」と。

嗚呼、おにーちゃん・・・(涙)

わたしはただのブラコンだったのですかね。きっとそうですね。だから年上の男が好きなんでしょうね。

まあそんなわけで、わたしゃこのおホネ様、大事に乗っていきますよ。名前は・・・シュトラウス3号でいいかしら?

林檎の祭典 10.5

はい、右や左の旦那様どうもこんばんは。身も心も財布にも寒風吹きすさぶ今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。貧乏とはいえ、お布施をしないわけにはいかないのが信者というものです。今日はおヒョウ様捕獲後実家に帰らねばならぬので、お祭り会場からお届けです。iMac 欲しいです。わたしのパワブクたんにもはやく Leopard 突っ込んであげたいです。いま 4F にいるんだけど、隣のふたりは mixi 日記更新してるwww みんなやることはおなじだね。

ところで Leopard はあとでじっくり触るとして、さっきはじめて iPod touch 触ったのよ。スゴすぎて鼻血でるかとおもた。未来を感じた。てか薄い。もうすぎょイ。何もかもが。欲しい。欲しすぎる。
お祭り会場

えいじくん

みなさんはご両親のことを何と呼んでいますか。
我が家は、「父上」「母上」でした。

弟は小さい頃、大河ドラマを見ていてこう言いました。

ねえ、なんで父上と母上は出てくるのに、えいじくん*1 は出てこないの?

カワイすぎ。

*1 弟の名前

IN RAINBOWS

虹はハゲのオッサン7人によって現れる現象である。

というのを Radiohead 聴いてて思い出し、それなんだっけなんだっけどこでみたんだっけ、Google 先生に「虹 ハゲ オッサン」とかで聞いてみても出てこない。気になって気になって仕事は手につかないし食事は喉を通るしもう大変。

で、思い出した。稲中だったw

偶然居合わせたハゲのオッサン7人が、それぞれの頭からそれぞれの色を出す。虹に選ばれしオッサンは、虹が消えるまでしばらくその場を動いちゃいけないって法律で決まってるの。動いたら死刑。近所の鈴木さん(コミクスもってないので適当)は以前紫を出した*1とか、私今回で2度目なんですよー、とか。

この話、すごく好きでねえ。なんかものすごく夢があるとおもうんですよ。なんだろね、サンタクロースを信じたいそれと似ているなあ。本当にいい話だなあ。わたしも将来ハゲたら、ぜひ虹を出したいなあ。

*1 コミクス確認 第8巻その88「分析」
横浜のマコトおじさんが赤を出したことがある。

ネイルサロン

今日はお姉さまに連れられて、人生初・ネイルサロンにいってきた。

わたしは爪を加工する習慣がない。ピアノを弾くから常に爪は短いし、マニキュアが嫌い。爪が呼吸できてない感じがものすごくイヤで。そんなわたしが初・ネイルサロンでありました。

マニキュアはやはりまだ抵抗あるので、ケアだけしてもらった。なんか、人にやってもらうのってすごく気持ちいい。手を握られてるのがすごくイイのだ(笑)。甘皮処理すると、爪がひとまわり大きく見える。わたし爪の形よくないし、他人から見ると「深爪?」とか言われるくらい短く切るんだけど、きちんと手入れするときれいになるもんなのねー。まあいくら爪がきれいになったところでまんまるおてては相変わらずなんだけど。

んで、ネイリストのすんごい素敵なオネーサンがネイルアートつくるのじーっとみてました。みてるだけですごい楽しい。おしゃべりして、ワイン飲みながらネイルケアって、どんだけ贅沢なんだ。すごく居心地いいんだよねえ。

すこし女子のココロを取り戻した火曜日であった。

ねこふんじゃった

小さい頃、ピアノで「猫ふんじゃった」を弾くと、母親に怒られた。猫を踏んじゃったとか言って喜んでる歌はけしからんとかそういう動物愛護的理由ではなく、「猫ふんじゃったなんて、ピアノの弾けない人が弾くものです。あなたはピアノを弾けるのだから、そんなくだらないものは弾いてはいけません。」という論理だった。

当時は妙に納得して以後その言いつけを守っていたけど、今考えると不条理な気がしないでもない。というか、ねこふんじゃったに聊か失礼なような・・・。そしてこのように文章にしてみると、私の母はなんだか冷たい人間のような印象を受けるんだけど、決してそんなことはない。だけど、ねこふんじゃったを弾くと、怒られた。

なんで急にそんなことを言い出すかというと、今日、ネコ助をふんじゃったのね。ふんじゃったというよりは、ドアでしっぽはさんじゃった。ネコ助、ふぎゃっ!!って。

・・・ごめんねw