ぼんやり。
なんだかぼんやり。
はあ。
あ、いけね。
シアワセひとつ逃げちゃった。
月別アーカイブ: 2007年5月
こんな晴れた日は
港の見渡せる丘にのぼりたいとこだけど、ICC にきた。藤森建築と路上観察、おもしろかった。東京タワーがポッキリ折れて海に沈んでいる画は、可笑しくもあり、侘しくもあり、恐ろしくもあり。
空は鼠色
昨日、会社のヒゲおじさんとタバコおじいちゃんと地球がいかにおかしくなってるかということについて真剣に議論したので、今日は六本木に不都合な真実と、せっかくなのでデザインハブの企画展をみにいこうかとおもったんだけどもル・コルビジェ展がはじまってからまとめてみにいこうとおもって、中止。
で、ふと文カフェでごはんが食べたくなったのでちょいと歩いて行ってこようかとおもったけど、いまにも雨が降り出しそうなので、中止。
で、ICC でやってる藤森建築と路上観察いこうかとおもったけど、オペラシティは微妙に便が悪いので、中止。
で、タモリカレー [PDFファイル・380KB] でも作ろうかとおもったけど、食材揃えるのが大変そうなので、中止。
で、カメラ博物館でやってるリコー展にいこうかとおもったけど、Flickr のワンコが死んじゃったので、中止。
まあ、早い話が外に出るのが億劫だったわけですね。きっとこのままぐだぐだして終わることでしょう。「至れり尽くせりのよくできた部屋で頭に脂肪がついてくる」って誰かさんも歌ったもんだよなあアハハ。まあ、頭だけじゃないからどんどん肥大化していくわけですが。陰鬱な脂肪の堆積なわけですが。はあ。
明日こそ上のどれかに行くぞー。上野もいいかもな。
呼んでくれ、好きな呼び名で
現代「あだ名」事情 「太陽にほえろ!」式は衰退 – ITmedia
わたしはあだ名はいろいろ。数えてみたら20個くらいあった。たしかに「太陽にほえろ!」式ではなく、すべて姓名から派生した愛称。
いちばんすきなのは「ぴろたん」。かわいいでしょ?
多いのは「くにちゃん」←会社の人々
「くにぴょん」←高校の人々
「とも」←地元の人々
あたりと苗字呼び捨て。
最近ブログ通して知り合う方々も増えたけど、リアルで「ぷちとも」って呼ぶのはやめてね。ハズカシイからw
ちなみにウチの妹は「おでん」です。
私:「おでん、しょうゆ」
妹:「おでんはしょうゆじゃない」
とかフツーに会話してます。
生意気なテレビの不届きなジョーク
すんごい久しぶりにテレビをつけた。
っていうかテレビないので Mac でみてたわけですが。
Twitter のことやってた。
Technorati ってテレビで CM やってんだw はじめて知ったw
ウゴウゴルーガは録画予約して、寝ます。
ある日森の中
あのね、ウチの近くで新築工事やってんですよ。ビルだかマンションだか知らないけどおっ建ててんですよ。そんで、重機でなにかを持ち上げるときに森のくまさんが流れるんですよ。周囲の人に注意を促す音楽なんですよ。なくてはならないものだってわかってんですよ。
でももう嫌! 飽きた!! 森のくまさん大嫌い!!!
朝から晩まで花咲く森の道ですよ。いいかげんうんざりなんですよ。いま「はなさくもりのみち」って打ったら「鼻差曇りの道」って出ましたよどういうことですかこれ、ええ?
もっとこう、無機質な音だったらいいんですよ、ピーッピーッピーッ、みたいな。でも森のくまさんなんですよ。くまさん。もう一度言いますよ、くまさん。もういい加減にしてください。iTS なんかで間違っても買いません。
まあ、その、グチです。はあ。
きみがいるなら戻ってこよう
いつでもこの場所に。
というわけで We’ll be back soon.
おフロに入ってテカテカを落として待ってみようとおもいます。
マクブクの地味なアップデートでした。
妹が欲しいって言ってたな。買うべし。
ってかいま実家にマトモに動く Mac がない状態。iMac 欲しいなぁ。
シャツの裾はためかせて進め
リコーの中の人がいいこと言った! これだからリコーラヴですよ。
リコーのラインナップは、記念日にしかカメラを持たないユーザーではなくて、毎日カメラを持って写真を撮るのが好きな人をターゲットとしています。それがリコーのこだわりです。– 【インタビュー】スクエアモードはブログ文化が生んだ
こないだおもむろに GRD を取り出したら、一緒にいた友達に「え、デジカメ持ち歩いてるんだ」って驚かれた。驚かれたことに驚いた。わたしは財布や iPod と同様、必ずバッグに入れてるものなんですがね。。また別の友達には「バッグの中に機械がいっぱい・・・w」と言われた。まあ、ね。。。
まあそんなかんじで、ホントすっかりリコー贔屓。リコー展いかねばねば。まだ行ってない。6月24日まで。
泣いたら負けのにらめっこ
こまばアゴラ劇場で青年団の「東京ノート」というお芝居をみてきた。演劇って、マトモにというか自発的に観ようとおもって観たのはたぶん今回がはじめて。なんていうか、あの場の空気ってすごい不思議だった。すごくリアルで、なんか張りつめてて、そんで観客も同時に存在してる感じ。劇場が小さいからってのもあるのかなあ。
筋としては戦争のことがあったり、絵をみることについての描写があったりして、ものごとをみるということを考えさせられた。最後の方の「ちゃんと私を見て」っていう台詞の重さとか。泣いたら負けね、ってにらめっこをするの、ちょっと泣きそうになった。
たぶんこのお芝居って、観る人でいろんな感じ方をするんだろうなあ。おもしろかった!っていうのとはなんかちょっと違う気がするんだけど、おもしろかった。おもしろ・・・うーん、違うなあ(笑)。まあとにかく、もっといろんなの観てみたいなってすごくおもった。
あ、そういえば音楽が一切なかったな。
甘そうなそいつをくれ
明日は母の日なので、今日は実家。
で、ケーキ買ってきたのに、チーズが入ってた・・・。
食べられず。しょぼん。