音楽」カテゴリーアーカイブ

ワセオケ

早稲田大学交響楽団に友達がいまして、今日はそれの演奏会だったので行ってきました。

18:30すぎ、東新宿駅に降り立ち新宿文化センターへ向かって明治通りを歩き始めたところ、何やら前方から見覚えのある臙脂色の旗が。。。ああ、早稲田優勝したんだ!とわかりましたw 紺碧歌いながらものすごい長い行列が通って行きました。日清食品の社屋から社員が手を振ってましたw OBでしょうか。行列の人もなんか「日清!日清!」とか言ってたしw わけわかんないけど久々に早稲田な感じを味わって嬉しかったです。心のふるさと我らが母校。
20050531
まあそれはそうとして、ワセオケですよ。今日の演奏会は「序曲特集」です。最近のワセオケはおもしろいです。こないだは「ベートーヴェンの交響曲の第一楽章特集」やってた。エグモント序曲、プロメテウスの創造物序曲、大学祝典序曲などなど。楽しかったです。やっぱ生オケはいいですわー。大学祝典序曲はワセオケ!ってかんじですね。ほんと。あとアンコールでやってたベルリオーズの劇的物語《ファウストの功罰》より ラコッツィ行進曲ってのがよかったなー

まあナマはイイってことです。
ワセオケの皆さんおつかれさまです。

N響アワー♪

最近N響アワーを毎週見られるのが嬉しいです。今週はベト7!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!ショルティすげーっっっっ!熱演!!生で聴きたかった!っていっつもこればっかね、私w

いやーやっぱいいわ7番。大好き。ベートーヴェン様。たぶんベトベンの交響曲ではいちばんすきだと思う。ウィーンフィルの7番とか相当数ナマで聴いてみたいです。

追記:
TBいただいたyurikamomeさんが4楽章を「アリ地獄みたい」と仰ってました。すごい!言い得て妙!! ほんとそんな感じだー

【Macか】またしても【音楽か】

はい。またしても音楽に軍配ですw(カテゴリ)
20050528
今 GarageBand で Basement Jaxx の Broken Dreams の完コピめざして奮闘中であります。なぜこの曲かって?単に耳コピすんのが簡単だからですw この曲、なんか歌謡曲が始まりそうな感じで非常に好きです。かっこいい。しかしキーボードでタイピングってのはやりにくいわ。マウスよかマシだけども…MIDIキーボードがほしい今日この頃。

いずれ MUSE の Butterflies & Hurricanes を完コピしたい。この曲は初めて聴いたときあまりのかっこよさにひっくり返った。中間部はほとんどピアノ協奏曲ですから。クラシックだよこれ!と思った。ピアノ弾きにとっちゃたまらないんですわ。かっこよすぎます。ひー。マシュー・ベラミー、こいつ絶対クラシックの素養あるだろー、と思って某S氏に聞いてみたらやっぱそうなのね。

ピアノ協奏曲をオケと演るってのはピアノ弾きにとっちゃ夢ですよ、夢。しかしガレバンをもってすればその夢ちょっぴりかなっちゃう!ひー!まあピアノ協奏曲のピアノってのはたいてい難しいので、あれなんですけどもw だからとりあえず Butterflies & Hurricanes(の中間部のとこ)!精進します。

マリオピアノ

20050519-1
ネタとしては古くて、去年の夏頃でしたか、目隠ししてピアノでマリオを弾く動画が流行りましたよね。そんでその動画の中の人にインタビューなんて記事があったのね。知らなかったよ。この記事自体も古い。

この動画、今また久しぶりに見てみたわけですが、目隠し云々よりもこの最後の曲ですよ、すごいのは。左手ね、ストライド奏法。ベース音と和音を同時に弾いてるわけです。オクターブ飛びまくるわけです。私も弾いてみましたが、ここまで速くは弾けませんでした。あは。いや、ムリヤリ弾いても音はずしまくりw 特に最後の最後でタイムアウトが近づいて速くなるとこ、やばいっすね。

N響アワー

ぼへーっとピアノ弾いてたらN響アワー始まりましたので見ました。モーツァルトのピアノ協奏曲第24番、プレヴィンが弾き振りやってんです。弾き振りって相当かっこいいですよね。すごいわ。当たり前だけど、ほんとに弾きながら振るんだもん。いつ見てもすごい。

まあそれはそうと、いい演奏でした。すてきです。いや、モーツァルト普段そんなに聞かないのでよくわからんけどいいと思った。メンデルスゾーンも「イタリア」これ久々に聞いた。よかった。生で聞きたい。演奏会行きたいっ。ふがーっ。プレヴィン、ジャズピアニストでもあるってところがまたすごい。作曲もするし。多才なのね。

あとさっき思ったけど、NHKの大河ドラマのテーマ曲かっこいいね。指揮はN響音楽監督アシュケナージだしね。いい世の中になったもんだわ。

【Macか】GarageBandでNIN【音楽か】

極寒!ポエティック道場。さまからTBです。さんざん迷った末、最終的に音楽に軍配(カテゴリ)。

ちょ、ちょっと!! そこのマカーの皆さん大変ですよ!!! Nine Inch Nailsがニューシングルの「The Hand That Feeds」をGarageBand 2フォーマットで無料配布してますよ!!!ぐはあーカコイイ!んがあーガレバン!! スバラシイ!!
20050417
こーいうのって、アーティストにしたら手の内見せるじゃないけど、そんなかんじじゃなかろうか?どうなの?なんにしても、mgw_blogさまもおっしゃってますけど、ほんと、あんた男だ!

「これでいろいろリミックスしてみろや!わいからの挑戦状や!」

(・∀・)♪

最近、一緒にいることの多い人たちのおかげで、いろんな音楽を新しくたくさん知る事が出来てかなり楽しげな毎日です。すげーかっこいいのいっぱい。もうね、ほんとにね。かっこいいってば。

音楽の幅が広がるということはなんとも楽しくて嬉しい事であります。

どうした私の指!

動けって!orz

いや、旅行とか行ってて、帰ってきても出かけたりして、ピアノの練習を…怠ってたら…指動かないってorz

はーーーー。

ほんっと、なんか以前にもこんなエントリ書いた気がするんだけど、だめだ。サボってるとすぐに反映される。1日サボると自分がわかり、3日サボると先生がわかり、1週間サボるとみんなにわかる、んだっけ?

これから生活変わって、どの程度鍵盤に向かえるのか予想つかないけど、うーん、せっかく18年間続けてきたんだから弾けなくならないようにしたいよ。いや、もちろん毎日弾いてるさ。生活の一部ですから、ピアノは。だけど、ちゃんと「練習」ってしてなかったよなあ、最近。テキトーに弾いてるだけじゃ巧くなんてならないだよね。

あーもっとうまくなりたいってば。練習せねば。てか今日これからレッスンだってば。やばいっ!

自分の葬儀でかけたい曲

自分の葬儀でかけたい曲は?

これ、かなり前から決めてあります。妹に遺言も残してありますw 葬式にRockはちょいとあれかもしれませんので、Classicalで逝かせていただきます。

ベートーヴェン交響曲第7番第2楽章
ベートーヴェン交響曲第3番第2楽章

この2曲はかなり前から決めてました。英雄の2楽章なんてまさに葬送行進曲だしね。ベトベンはピアノソナタ悲愴の第2楽章もぜひ。

あとはやっぱショパンですねえ。ピアノソナタ第2番《葬送》。これまたベタにきましたw これは有名な葬送行進曲を3楽章にもつソナタですがね。あとは幻想ポロネーズ。ああーいいねえ。それからエチュードOp.25-5、これは私のテーマ曲。私っぽい曲です。Op.25-1エオリアンハープなんかもキレイでいいかも。子守唄とかもいいねー安らかちっくで。

そうそうブラームスの交響曲第3番の第3楽章を忘れちゃいかん。シューマンなら幻想曲なんかいいなあ。すき。1楽章特に。リストならメフィストワルツすきだけどあんなハデなのは向かないね。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番もいいね!あとパガニーニの主題による狂詩曲の第18変奏。あとシューベルトね!シューベルトの即興曲。ピアノソナタもいいね。

あとはー…てキリなくなるのでもうやめますw

5歳の天才ギタリスト

書こうと思ってて忘れてたネタをnanigaさんのとこで見つけたので書く。

毎年正月に、「あんたの夢をかなえたろかSP」って番組やってますよね。さんまと玉緒のやつ。私この番組が好きで、毎年正月見てるんです。夢をかなえた人たちの幸せそうな笑顔みてるとこっちもハッピーになれるのさ。で、今年は旅行行ってたので、弟にビデオ撮っといてもらったんですが、帰ってきてからも見るのをコロッと忘れておりまして、つい最近見た。

そこで出てきたギター少年・竜之介くん。この子、まじですげー。彼のお父さんがかなりのロック/ブルース通らしく、それが竜之介少年にしっかと受け継がれているw
「俺な、ギター弾いてお金かせいでな、白のファイヤーバード買うねん」
「ジミヘン、ギター火に燃やすねんで、右のギターを左で弾きはんねん」
「サニーランドレスってな、あのオッサンな、スライドギターでぎょわーびょわーって弾きよるねん」てオッサン呼ばわりだしw
ギターじゃかじゃか弾いて「ええ音しよる」てかっけーなぁおい!

んで、Charに会うわけだが、そんでもってCharとセッションとかしちゃったりしてるわけだが、これまたすごいのね。私ギター弾かないけどもすごいってわかるもん。私の弟はギター弾きですが唸ってたねw なんだこいつ!って。

「なんでそんなんうまくなったん?」の問いに「生まれつき」と答えるし、Charにむかって「ジョニー・ウィンターって知ってる?」とか自分のギターを「んじゃ、これ弾かしたろか?」とか言ってるしw

ふたりともすごい楽しそうでしたね。ロックでつながってるってかんじで。相手がたとえ5歳のちびっ子でも、ひとりのロックギタリストとして対等に扱ってくれてるCharにすごく好感を持ちました。「近いうちにまた会おう、その時はステージの上で」ってのがいいね。

別れ際にCharが、キャップにつけていた2個一組のピンズのかたわれを再会の目印にと竜之介くんにプレゼント。これまたいいね。「これ見せたら、あ!あの時の、て?」と竜之介くん。涙しながら去り行くCharをずっと見つめていました。

ロック通ぐあいといいギターのテクといいおばはん口調といい、アンタほんとに5歳かよてなかんじのこの少年、将来が楽しみですな。

なんでもこの続編をさんまのからくりTVでやってるそうで。さっそく見逃したよ(´・ω・`)