音楽」カテゴリーアーカイブ

またひとり。

もう一昨日の話だけど。
ルチアーノ・パヴァロッティ死去。
世界三大テノール。

なんつーか、今年はほんとうに人がよく死ぬ。
人はいつか死ぬものだけど、なんだかせつなくなる。

iTunes Store にきてたので。
奇しくも New iPod と台風直撃のその日でありました。
安らかに。
20070908

ロックと酒とビーズの夜

昨夜は1時過ぎに突然電話がかかってきて、ガンズのライブ帰りの友達が転がり込んでくる。んで、明け方までロックとお酒。最高に楽しい時間。

そしてなぜか流れはガンズから B’z 祭りにwww うーん、残念だけどやっぱ我が青春。それはラブ。てかあんだけ B’z で盛り上がる3人が笑えるw 妙に B’z を豊富に取り揃えているわたしの iTunes ライブラリも笑えるw そして稲葉はやっぱ男前。ラブ。

なんにしても、音楽+酒=シアワセ ですね。一生やっていたいですね。おやじのギターも久々に音を出して、喜んでるんじゃないでしょか。

あとはなくした財布が出てきてくれれば文句なしなんだけど。おかげで交通費なくて横浜の御殿で催されている宴に行けなかったよバカ。でも予定としては明日あたり見つかりましたよの電話かかってくるはず。うんうん。
Plug In Baby

In a body without a heart

昨日は実家に帰る。やっぱ居心地いいよ実家。ああ実家最高だよ。今朝はみんなでラジオ体操。かなり本気で体操した。息切れするほどに。小学校・中学校・高校と何年もやったものだけど、あんな本気度高いラジオ体操生まれて初めて。いやまじでこれイイ。めっちゃキモチイイ。日課にしたいっ。希望の朝だ!

てなわけで mixi のほうで水野美也子さんから昨日とおなじばとんぬが。どうでもいいけどなんか mixi 絵文字使えるようになっててすごいキモチワルイんだけどw なにあれw まあいいや。お題は「ピアノ」。いきます。

  1. 最近思う「ピアノ」
  2. 実家のピアノ、たぶん5年くらい調律してない。その上いま弾く人がいないから、音がトンデモナイことになってる。調律して、もっと弾いてあげなきゃなあってすっごいおもう。

  3. この「ピアノ」には感動
  4. いつかどこかのホールで弾いたピアノは象牙で、キーを叩く感触がやわらかいというか、とにかく気持ちよかったなあ。

  5. 直感的「ピアノ」
  6. 昨日のといい、この「直感的」ってなんなんだろね。意味不明w 最近シューマン弾いてます。ぜんぜん譜読み進まないけど・・・。レッスンいきたいなあ。先生仙台行っちゃったけど。

  7. 好きな「ピアノ」
  8. スタインウェイのグランドを買ってくれる人と結婚します。今すぐします。

  9. こんな「ピアノ」嫌い
  10. 白いのキモスwww ウォールナットはまだ許せるけど、やっぱピアノは黒艶出しでしょー。

  11. この世に「ピアノ」がなかったら
  12. 音楽の楽しみ半減でした。

カテナチオ

えーっと、今日は…うーん、そうだなあ、 ですな。

ブラッディ・マリー!
イギー・ポップ!
ブラームス!
そして神谷バー!

はい意味不明すんません。
いいのもう、毎日書くって大変よ。
日記日記。日記上等!

I want to be beside you.

ダンディライオンの愛

ビル・ワイマン(Bill Wyman, 1936年10月24日- )は、イギリスのロックミュージシャン。1962年から1991年までローリング・ストーンズのベースを担当した。

ローリング・ストーンズの中にあって常に脚光を浴びるミック・ジャガーやキース・リチャーズとは対照的に、ステージ上で淡々と演奏する寡黙なビル・ワイマンは、その姿から “Silent Stone” と呼ばれた。

彼は、「サイレントストーンって何だか知ってる?」と私に問うた。 知らないと答えると、この話をしてくれた。「俺みたいだろ」といって笑った。

ギターをもってた少年は、きっと天国でもギターを弾いてる。
ギターをもってた少年

みゅーず

いやっほおおおう! MUSE 追加公演@スタジオコーストとれた!! 国際フォーラムとらなくてよかったー。てか、忘れてたんだけど(笑)。

3月楽しみだー

総括2006

音楽で今年を振り返る。大晦日らしい記事だ。うむ。

今年はじめて聞いた CD のうち、単純にアルバム全体の再生回数の多いものと、突出して再生回数の多い曲や思い入れの深い曲を含むものを織り交ぜて10枚ピックアップ。音楽とともに、いろんなことがあった1年だった。ほんといい1年だったなあ。出会えた全ての人に感謝。ほんとに。ほんとに。ありがとう。

MuseParabolicaDredgInsenCome Talk To MeThom YorkeArctic MonkeysYMOTipsy GypsyYYYs

今年は自分を取り巻く環境も少し変化して、ちょっとずつどこかに向かってるような気はする。うん、来年もがんばろ。いろんなことやろ。

それではみなさまよいお年を。わたしはもうちょっと Mac と格闘。うーん、おうち帰れるかなあー。

op.disc showcase “hub” – AOKI takamasa PARABOLICA

ぷちともランク急上昇中の AOKI takamasa 。ぼーっとウェブサイト見てたら東京でライブあるじゃん! てことで行ってきたよ代官山 UNIT。

ドコドコビギビギプリプリ。踊る踊る。PARABOLICA は前作よりシンプルで、ヨツウチなかんじではあるんだけど、他のアーティストもずっと聞いてたらやっぱ AOKI takamasa のリズムはすごく特徴的。張りつめた鋭い音にシビれる。酩酊。会場も否応無しに盛り上がる。青木さん大人気。リンゴふたつ並べて機械を操る(←よくわかってない)カコイイ。

クラブなんて出向いたの学生のとき以来だったけど、CD とは違う場の空気とそれに呼応した音、横隔膜にクる低音。んー、かっこいい。タマらん。シビれた。楽しかった!

女は皆そうしたもの。

招待券をいただき、久々にオペラ観てきた。大学の時図書館で観たのが最初だったなあ「コシ・ファン・トゥッテ」。昨日の公演は全体的にこぢんまりしていて、でもモーツァルトだし、それもカワイイね。歌手の人々がみんなスマートで、舞台装置も衣装もわりとシンプル。コミカルな演出もおもしろい。ドラベッラはあっさり誘惑に負けるんだけど、フィオルディリージは「私の操は岩のように固い」とはねつける。でも最終的には落ちちゃう。あー落ちちゃったーーー。まあ、これ観るとやっぱ彩子を思い出すね(笑)。あとああいうオペラって、デスピーナみたいな脇役がいい味出しててなんか好き。声色変えて歌うとことかつい吹き出してしまったよ。

コミカルな劇と美しい音楽は実に楽しかった。オペラ楽しいよオペラ。でも「女は浮気をする。女は皆そうしたもの(コシ・ファン・トゥッテ)」て…。えー。男だってするじゃんか。別にいいけどさ。なんか腑に落ちない(笑)。

ご一緒させていただいたみなさまありがとうございました。