外は思いのほかあたたかかったので、革ジャンの下に5枚くらい重ね着しているうちの1枚を脱いでリアシートに積んだ。空はもう見飽きたくらいの冬の青空。絶好のバイク日和だ。とはいっても遠出するでもなく、休日の空いた都内の道を行く。ホネ助もゴキゲンだ。そして、目印のあの看板を見つける。
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靖国通り沿いにある「西南堂」は、バイク専門の模型店。ただでさえ低迷しているこの業界において、いちばん売れない商品だと言うバイク模型。このお店も、今日で閉店ということである(ネット販売で続けていくそうだ)。それに伴い閉店セールをしていることを知り、いそいそとやってきたとまあこういうわけである。こぢんまりとした店内にはバイクのミニチュアやプラモデルが所狭しと並ぶ。お客はわたしの他に誰もおらず、奥から店主のおじさんが姿を現した。

店の前にバイクを停めていたのでそんな話もちょこちょこしつつ、店内を物色。わたしが欲しかったもの、それは愛車ホーネットでもなく、バッキバキのスーパースポーツ CBR1000RR でもなく、真っ赤な DUCATI の MONSTER でもない。何かといえば、スクーピーである。そう、いかにも女の子ってかんじの原付スクーター。わたしは数ヶ月前からこのスクーピーが気になって気になってああこれは恋なのかしらそうなのかしら。しかもピンク。ピンクて。ぷちともがピンクて。おかしいだろどう考えても。常軌を逸の字だろ。しかし、乗りたいとは思わない。全くもって思わない。ただ、あのまるっこい乗り物がかわいくてしかたない。だからミニチュア。スクーピーのミニチュアがほしいいいいい!!! と、おもっていた。

でも、なかった。まあ、予想はしていたが。
ガチャポンとかであったらしいのだが、残念である。

まあそういうわけでお目当ての品はなかったけど、せっかく来たのでなんか買おう。大きくて精巧なのはかっこいいけど高いし、ちいちゃいのならすごい安いので、黄色いモンキーと赤い CBR600RR(ちょい高くていい作りのコニカミノルタモデルと迷ったけどやはり赤に惹かれてしまった)をお買い上げ。計 300円也。安っ。でもとってもカワイイ。しかも帰ってきて開けてみてビックリ、ちゃんとタイヤが動くし、ハンドルも切れるのだ。小さいけど、意外と細部まで作られている。そして GRD でマクロって写真を撮るわけだけど、これがまた楽しい。ガンプラの写真撮って喜んでる人の気持ちがとてもよくわかった。そしてモンキーと CBR は今、仲良く並んでシネマディスプレイの下に鎮座ましましている。
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Posted by petite-tomo | 2010-01-24 20:38 | 好き | 1 Comment
2ch バイク板のクリスマスツーリング見てきた!
わたしも参加したかったけど、サンタ服もってないしーw
近場で銀座にしたんだけど、表参道のがよかったかなぁ。
なんか興奮しちゃってブレブレ写真ばっかになっちゃった。→ [Flickr]
ともあれ、サンタたち乙。ちょっとだけハッピーなクリスマス。
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Posted by petite-tomo | 2009-12-24 22:42 | 好き | Add Comments
先般、はじめてナンシーに遭遇した。
ナンシーをご存知ない諸兄は是非リンク先を参照されたし。

バイク乗ってて知らない人に話しかけられることはよくあるけど、ナンシーに遭遇したことはなかった。出先でオジサンに話しかけられるたび「おっ ナンシーか!?」なんて身構えてたけど、いつも空振りに終わっていたのでいつのまにかナンシーのことは忘却の彼方。しかし忘れたころにやってくるというのが世の常というもので、先週末ついにこの未確認宇宙生命体との遭遇を果たしたのである。

平塚市美術館について駐輪場にバイクを止めると、警備員のオジサンが近づいてきた。なんだなんだ、ここに置くなとか怒られるのか? とかおもってたら、「東京からきたの? いいバイク乗ってるねー」と声をかけてきた。そして、
「大きいねぇ、すごいねぇ。これ、なんしーしー?
うおおお! 不意をつかれた! ナンシーだッ!!
夢にまで見たナンシーとの遭遇。内心ニヤけるわたくし。
平静を装って、あ、250 なんです、とにこやかにかつ爽やかに答えると
「250!? これで!? 大きいねぇ。ななはんかとおもったよ
おおお! 鳴き声も模範的!!

しばし会話をした後、「美術館は17時までだから、ゆっくりみていってね」と、ナンシーは仕事へと戻っていくのであった。

いやー、ようやくナンシーを捕獲することができて、これでわたしもようやく一人前のライダー・・・とも言えないけど、ひとつ経験値を上げたぞ、みたいな、そんな気分。場合によっては煙たがられる存在みたいだけど、こんな出会いもまたバイク乗りだからこそだなとおもうわけだ。

ありがとう、ナンシー。
またどこかで会おうぜ、ナンシー。
ああ、愛すべきナンシーに幸あらん事を。

May the nancy be with you. ←ちがう
Posted by petite-tomo | 2009-11-30 22:22 | わかんない | 4 Comments
弟が言うのだ
タイヤ端っこまで使ってない
もったいないと

もったいないという言葉に弱い貧乏人
たしかにけっこうなあまりんぐなのである
よーしこうなったらガンガン峠・・・

攻めない攻めない。
Posted by petite-tomo | 2009-11-09 23:54 | わかんない | Add Comments
東京おねーちゃんショーじゃなかった東京モーターショーいってきた。
今年は出展企業が激減しているらしく、客の入りもイマイチらしい。
じっさい私も行こうか迷ってたけど、なにげに「私の思い出の愛車」なる写真展が催されていて、先着で誰でも参加できるからわたくしもホネたんでちゃっかり応募してたのだ。せっかくなので見てこようじゃないかとまぁこういうわけ。

で、朝も早よから幕張くんだりまで出かけて行って、サクッと見てまわる。わたしは車にはあんまり興味がないらしく(だって運転できないしー)、トヨタのハチロクだけチラ見して、あとはバイクばっかみてた。カワサキが出展してないとかもうね。さみしいのうさみしいのう。ヤマハのバイクはやっぱかっこいいね。でも長年変態の名を欲しいままにしてきたスズキをぶち抜く勢いの変態コンセプトモデルつくってましたけどね。ハーレーは・・・あんま乗りたいと思わなくなったな。ビューエルは小さくみえるけど跨がるとやっぱり足がツンツン。

さてわたし的にいちばん盛り上がるのはやはりホンダのブース。CBR600RR に跨がってみましたよ。足じぇんじぇん届いてませんよ・・・ううっ・・・。VFR1200F にも跨がってみましたよ。足(以下同文。VFR のおねーちゃんがそりゃもうめちゃんこかっこよくてね、惚れましたよわたしゃ。恋ですねこれは完全に。
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で、おねーちゃんに見とれてバイクに跨がって多いに満足したのでさっさと帰ろうと会場を後にし、天気もいいしヒコーキでも見てこようかと羽田へむかってバイクを駆り、城南島海浜公園でまったりして、フィルムを写真屋に出して帰宅して気づいたんですけど、肝心の思い出の愛車写真展を見てくるの忘れましてね。もうアホかと。ほとんどこれのために行ったようなもんなのに。何やってんだか・・・。

つーわけで、東京モーターショー明日までです。VFR のおねーちゃんだけでも行く価値あるとおもいます。もし明日いくって方いましたら、写真展のとこにわたしのホネたんが(たぶん)飾られているとおもうので、みといてください。よろぴこ。
Posted by petite-tomo | 2009-11-03 20:04 | 好き | 2 Comments
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