愛という名の彼女の

先日、鴻上尚史の「ドン・キホーテのピアス」を読んでいたら、見覚えのあるエピソードにぶちあたった。

大学の時、友人とスキーに行ったその新幹線の中で、彼女は SPA! を読んでいた。聞けば、その週刊誌に自分のことが書かれているんだと言う。何ごとかとおもったら、当時彼女は出会い系サイトで母親の友達をみつけたり、出会い系サイトのサクラのバイトをしたりしてたんだけど、大学で鴻上尚史が客員教授をつとめる演劇のワークショップの授業をとっていて、飲み会かなんかでその話を鴻上氏にしたらえらいウケて、SPA! で連載しているエッセイに書かれたのだそうだ。

で、まさにその話が「言葉はいつも思いに足りない」に収録されており、8年(!)もの時間を経て、いまわたしはふたたびその話を目にすることになったのである。

そんな彼女の、今日は結婚式である。めでたい。

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