話すテンポ

毎日会社で電話受けてておもうんだが、話すテンポって大事な気がする。話すテンポが極端に違う人って話しててどうにもイライラしてしまう。特にわたしはせっかちなのか、ゆーっくりとしゃべる人がどうにもこうにも。もっとシャキシャキ話せんのか! ぬおおお! ってなってしまうわけ。でもゆったりとしゃべってても特にイライラしない、むしろ癒されるぅ~って人もいるわけで、まあそこは人それぞれなんだろうけど。

そんな中、わたしはこの人とは友達になれるんじゃないかとおもう人がいる。会ったことはないんだけど、よく電話かかってくる材料屋の事務の女性。彼女のしゃべるかんじが、ものすごくわたしに似てるのだ。テンポが同じ。声のテンションも同じ。ダルそうなかんじも同じ。なんか話してて、ものすごくしっくりくるのだ。素でいられるかんじ。隣の席の人は「この子も無愛想だな~w」とか言ってるけど(たぶん「も」ってのにはわたしが含まれているんだとおもうw)、わたしにするとすごくいい感じなのだ。

同族嫌悪って言葉もあるけど、類は友を呼ぶという言葉もある。彼女とは仲良くなれる気がするんだけど・・・会う機会がないのが残念である。

2 thoughts on “話すテンポ

  1. by パイン at

    なんかものすごい共感したので米。
    こういう出会いってありますよね。しかもおんなじ電話越し。
    ともさん、ここは思いきって、お茶に誘うしかありませんよ!
    この間の靴屋さんみたいに思いきれば大丈夫ですって(勝手)

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