ナンバーのお話

袖ヶ浦ナンバーってちょっとイイ。千葉ナンバーではダントツだとおもう。それも袖ヶ浦ナンバーの四輪はどうでもよくて、袖ヶ浦ナンバーの二輪がイイのだ。ちょっとイメージ的に湘南ナンバーに近い気もするけど、湘南ナンバーはわたしの大嫌いな「わざとらしさ」が見え隠れするので、そんなに好きではない。

東京ナンバーは、やはりというか品川ナンバーがよろしい。わたしは残念ながら最悪(だとわたしはおもっている)の足立ナンバー。バイク購入時に一時的に住民票を弟の家(品川区)に移そうかと本気で考えた。まあ台東区に住民票移したばっかだったし、免許取得も重なってたのでやめたけど。

わたしはナンバーを見るのが好きである。都内とかで遠い県外ナンバーを見ると「ああ、はるばるこんなところまで運転してきたのか」と、珍道中を勝手に想像したりして感慨深い。

逆に遠方にツーリングとか行ったときに足立ナンバー見ると、あんなに毛嫌いしている足立ナンバーのくせに「おおお、同士よ!!」と、ちょっと(いやかなり) 嬉しくなる。品川ナンバーでも「おお」とおもうけど足立ほどは嬉しくならないあたり、やはり地元は足立と意識の上で植え付けられているのだろう。

品川ナンバー

2 thoughts on “ナンバーのお話

  1. by 若芽増え蔵 at

    5年前にオートバイで四国八十八箇所を回ったとき、ナンバーが「横浜」だったので、お寺の駐車場などでよく「遠くから大変ですねー」とか声を掛けてもらいました。信号待ちの路上でも「横浜ですか!? 僕も前は横浜にいたんですよ!」とか言われたり。
    今の自動車は「和泉」ナンバーのまま乗ってますけど、四輪だと何のコミュニケーションも生まれないのがちょっと淋しいっすね。

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  2. by petite-tomo at

    そうそう、四輪ではコミュニケーションが生まれにくいんですよね。
    ていうか和泉ナンバーなんですねw 感慨深いなあw

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