空の上のコンソメスープ

飛行機というのはそれだけでワクワクする。空港から、いや、空港に至る京急やらモノレールからすでに始まっているあの非日常感がたまらなく好きだ。

飛行機での楽しみのひとつに、コンソメスープがある。離陸後に機内サービスで配られる飲み物、わたしはいつも必ずコンソメスープをいただく。コーヒーでもジュースでもない、かならず、いついかなる時でも、気分云々関係なく、コンソメスープだ。ごく普通のコンソメスープである。とびきりおいしいとか、すさまじくマズいとかなく、実に普通だ。しかし空の上だからなのかなんなのか、とにかく飛行機ではコンソメスープなのだ。しかもちょっと、いやかなり楽しみにしているのだ。コンソメスープを。

それが、なくなってしまう。
全日空 ジュースなどの無料提供終了 = 国内線普通席 3月末で

なんということだ。飛行機にコンソメスープがないなんて。飛行機からコンソメスープをとっても残るものはたしかにたくさんあるけど、それでもコンソメスープは飛行機にはなくてはならないものであることは火を見るより明らかではないか。高品質なジュースも、スターバックスのコーヒーもいらんのだよ。あの普通きわまりないコンソメスープをただで(ここ大事! テストに出るよ!)いただくことに意味があるのだよ。わかっとらん。わかっとらんよ全日空。

先月、毎日のように ANA のサイトを眺めて「航空券とホテルで3万か・・・」とかブツクサ言ってはいやいやいや、と思い直し、結局この週末も決心がつかずにスキーに行っていたわけだけど、こうなったらいやいやいやとか言ってる場合ではない。なにしろコンソメスープだ。最後の空の上のコンソメスープをいただくべく、3月末までに必ずや飛ぼうではないかと決心するに至った次第であります。

・・・・飛べるのかなぁ(遠い目

空の上のコンソメスープ」への2件のフィードバック

  1. by hichako at

    有料かあ、それなら粉末のお茶とか持って乗るからお湯頂戴とか思う。

    返信

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