字を「書く」ということ

漢字をど忘れすることが多くなった。なぜかってそれはキーボードでタイピングしてるからに他ならない。学生のときは授業のノート等をとるため、字を書くことは当然の営みだったけど、今は Mac での作業がほとんどで、字を書くってことが激減した。本も読むし、こうやってブログ書いたりもするけど、やはり自分の手で字を書くってのはすごく大事なんだなとおもった。高校3年次の担任の先生が、「書いて覚えろ」と口を酸っぱくして仰っていたのを思い出す。

とにかく、なるべくものを書くようにしたいな。

それにしても、漢字、昔から得意だったのにな。漢検でも受けようかな。準1級か。。

3 thoughts on “字を「書く」ということ

  1. by miz at

    一日パソコンに向かっていますが、考え事をするときには紙に字や絵を書きながら考えてます。どうも手を動かさないと考えがまとまらないんです。
    それにPDAも使うけどやっぱりシステム手帳が一番だったり。でも、字が下手でどうしようもないんですけどね。

    私も「書いて覚える」、「書いて考える」は大事なことだと思います。

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  2. by blue_koichiro at

    そうなんですよね。漢字を忘れますよね。字を書く事自体減っている気がします....大概パソコン、携帯からですから。
    こんなことじゃいけないと今年は手書きを沢山しようとブログで宣言したもの機会が少なく実行出来ているとは言えない状態。世の中便利になりすぎてきちゃってるのかな?

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  3. by petite-tomo at

    >mizさん
    考え事するときはやっぱ書きますよね。それ用のノートがあって、ものすっごぐちゃーって書きなぐってます。書くって、自分で書いてるのと同時に視覚的にも見えてくるから考えまとめたりするのには大事なことなんだとおもいます。

    >blue_koichiroさん
    ほんと、一瞬「あれっ!?」ってなることが増えました。。。たしかに書く機会じだいが少なくなっちゃってますよね。ちょっとしたメモもスティッキーとか使ったりして、すごく便利なんだけど便利すぎちゃってるのかもしれないですね。

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